小室直樹

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政治経済・近代学問

渡邉恒雄、渡部恒雄、渡部恒三の見分け方

渡邉恒雄、渡部恒雄、渡部恒三が経歴もやってることもそれぞれ近いせいで誤変換どころか脳内でもごっちゃになる。渡邉恒雄(96):CSIS笹川平和日本財団。読売グループ主筆。CIA正力松太郎の弟子。渡部恒雄(59):CSIS笹川平和日本財団。渡部...
心理学・精神医学

「突き動かされる何か」という「動機づけ」

ウェーバーを読むと小室直樹先生が言ってた「突き動かされる何か」についてよく書いてある。人は論理的であろうとすればするほど、その「動機」は、理不尽(非論理)を受けたことに決まっている。その「衝動」が人を突き動かす新規的な発想やユーモアは母集団...
日々の研究日記

宮台真司を襲ったのは相当に頭の悪いネトウヨ~安倍元首相銃撃事件と同じ心理の犯人像~

宮台真司さん首切られ重傷 都立大キャンパス、男逃走:東京新聞 TOKYO Web 私とも一度関わりのあった宮台真司先生が襲われたことに関して。宮台真司氏を襲撃した犯人像を察するに、逆恨みの闇討ち。昨今の宮台真司氏のYouTubeでの過激発言...
政治経済・近代学問

経済学はなぜ間違え続けるのかという良書

木下 栄蔵 の 経済学はなぜ間違え続けるのか―マルクスもケインズも見逃した経済の2つの法則読了。久々に経済学の良書だった。小室直樹氏の日本人のための経済原論を読んだ後に、これを読むとすごい分かりやすい()
心理学・精神医学

人が「合理的な行動」をする場合、その「動機」は「非合理的」な体験を受けたことに決ってる

心理学・精神医学

【小学生でも分かる】藤井浩人・美濃加茂市長が100%無罪の理由

なんで有罪になるんだ。さすがに腰を抜かした。今回のあまりの裁判の理不尽さに驚きを隠せず「直接応援しにいかねば!」と決起して美濃加茂市まで会いに行った。正直私は今まで藤井浩人市長と何の面識もない。政策について詳しくも知らない。しかし裁判所の有...
心理学・精神医学

アニメとゲームに見るストーリー構造の飽和

時田憲一さんは思想について詳しいですが、アニメやゲームを思想抜きに楽しめているんでしょうか?昔好きだったゲームが色あせていくのが嫌でなるべく思想については考えたくないのですが。という質問を受けました。確かにアニメやゲームを思想分析しだすと、...
心理学・精神医学

「空」の定義と一心三観(空観、仮観、中観)

小室直樹氏は中村元(なかむら はじめ)という仏教学者から学んでいますが、この中村氏の言葉を引用すると、「”有”と”無”の上位概念が”空”」と書いています。苫米地氏に直接お聞きしたところ、やはり苫米地氏もこの二人は尊敬しているようで本もこの二...
心理学・精神医学

贖罪から無償の愛と目的合理の精神

贖罪論から無償の愛に繋がるのは、「人は罪深い」とするそれまでの旧約聖書の前提があったのに、イエスキリストがその罪の肩代わりをして自らが磔(はりつけ)て「自己犠牲」(=無償の愛)したという「特殊命題」(反例)を作ったとことが大きかったです。
心理学・精神医学

理不尽(非合理)からの突き動かされる何か

小室直樹氏の「理不尽(非合理)からの突き動かされる何か」というのは、ウェーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神から来ています。プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神小室直樹氏の宮台真司などもよく解説していますが、ウェーバーの...
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