発達障害

心理学・精神医学

発達障害と自己愛性の典型的なコミニュケーション障害パターン~何言っても否定して見下す~

発達障害と自己愛性の典型的なコミニュケーション障害パターンとして →その場と全く関係ないマシンガントークをして →他人に共感を求め →そうなんだねと共感を返すと →「違う違う」と否定して →「お前はそんなことも知らないのか」と説教マウンティ...
心理学・精神医学

自閉症アスペルガーの分断認知と本末転倒

自閉症アスペルガー的に、 1.物事の定義の部屋を先行入力で分断認知 2.それで決まりと自己愛で執着固着 3.これだけが正しいとクソデカボイスで断言宣伝(軌道修正や更新できず集団を巻き込んで沈没) 4.あなただけは良くても皆はどうかな?間違っ...
心理学・精神医学

発達障害と自尊感情が下がった時に起こる固着

発達障害や自尊感情が下がったときに起こりがちな固着。 例えば、〇〇屋のカレーが自分が好きと先行インプットされたら、それを絶対真理の宗教にしてしまう。「自分こそカレーの真なる理解者ですごい」とカレーと同一視。 主語が大きくなり、誇大自己からカ...
心理学・精神医学

最初の先入観が固定したまま抜け出せないアスペルガーの生きづらさ

テスラ社のイーロン・マスクや環境活動家のグレタちゃんが自分でアスペルガーと公表しています。 納得と共感を受ける一方で、生きづらいだろうなぁと考えることがあります。 私自身もその傾向があり、友人にもたくさんのアスペルガーや自閉症の人がいるので...
心理学・精神医学

なぜ自閉症ADHDは好きなもの早口語りから嫌われてしまうのか?

自閉症とADHDの友人が、 1、自分の好きなものを早口語り 2、自分の好きなものを他人への強制 3、独自のこだわり固執から 4、他人の意見否定 5、マウント取りへ と移行していく典型の流れを自己分析して「そりゃ俺、嫌われるわな」と一人で自己...
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人は苦手や弱い場面になると「幼児の自分」が出てくる

誰しも自分が喜怒哀楽で揺さぶられる場面に未発達な幼児期の自分がいます。 普段は完璧に着飾っていても、自分の苦手や弱い場面になると、幼児期の自分にタッチ交代して唐突に現れます。 幼児期の自分と向き合うこと これと見向き合うのは吐くほど地獄なの...
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なぜ学童保育(放課後子ども教室・放課後児童教室)が犯罪の温床になるのか?~愛着障害・愛着形成~

学童保育(放課後子ども教室・放課後児童教室)でひどい事件がありました。 動画では自己紹介がうまくできない女児を支援員が「大きな声で言え」などと叱責し、女児が立ち尽くして泣いているとカウントダウンを始める様子が映っている。SNSに投稿したのは...
心理学・精神医学

自閉症スペクトラム症でコミュニケーションがすれ違いやすい時

私も幼少期から知的障がい者施設で知的障がい者の人たちと育ち、今も自閉症の友人と話していてコミュニケーションでのすれ違いやすい時がよくあります。 自閉症スペクトラム図 重度な自閉症スペクトラム傾向だと、分野の部屋をくっきり分けすぎて固着します...
心理学・精神医学

なぜ約束を守らないのか?~発達障害者や人格障害者と「約束」の違い~

「約束したのに裏切られた」という話をよく聞きます。 よくよく聞くと約束には様々なタイプがあります。 約束を破る→自覚のない=発達障害 他人のせいにする=人格障害 同じ待ち合わせの「約束」をしてもADHD/アスペルガーだと、他のことに気を取ら...
心理学・精神医学

障害者と判定されてもフットワーク軽く動ける

私は幼少期から知的障がい者や発達障害の方の中で育ちました。 なので障害を見分ける力がつきました。 カテゴライズする後ろめたさはあるが、想像以上にフットワークは軽い 関わり合いの仲で、クライエントに病院での診察を勧め、実際に障がい者と診断され...