斎藤元彦兵庫県知事がパワハラ有無程度でモメてる程度なら、まだ議論の余地があったが、
初手から公益通報者保護法違反を事実としてやらかしてたので真っ黒すぎて、その後の擁護する余地が皆無だった。
中学生刺殺した犯人を擁護するくらい無理筋。
支持する人のIQを測るリトマス紙にはなった。
せっかくグレーの要素もあったのに、PR会社社長の自爆により、公選法違反でどう転んでも真っ黒。詰み。
デスノートの魅上照みたいな余計なムーブして終わった。
〈兵庫県政大混乱〉斎藤知事、PR会社社長への告発が「異例のスピード受理」された理由…デマ拡散にも捜査拡大か
個人的に、公選法違反の兵庫県知事や、PR会社社長や、協力者の反社会カルト集団がどうなろうと知ったことではないが、
彼らにだまされてしまった支持者がPTSD(ストックホルム症候群)になり、
理性の働かない認知的不協和から精神病的に攻撃性を出すのを懸念している。
その通り。斎藤元彦兵庫県知事は、選挙前の初手から事実としてアウトからスタートしてるので、それ以降どう転んでもアウトにしかならない。
個人的には、この悪行が「イケメン無罪、実はいい人、反日マスコミの罠、逆らうのは左翼」だからセーフだとデマに踊らされて応援した日本人の脳みそに驚いた。
「内部告発者が受けた仕打ちを見て、私は自分の考えを変えた。違法な報復行為を刑事罰で抑止せざるを得ないと」…異論を排除する世の中に、奥山教授が強く警鐘を鳴らす(SlowNews/スローニュース)
「内部告発者が受けた仕打ちを見て、私は自分の考えを変えた。違法な報復行為を刑事罰で抑止せざるを得ないと」…異論を排除する世の中に、奥山教授が強く警鐘を鳴らす(SlowNews/スローニュース) - Yahoo!ニュース日本弁護士連合会は12月13日に「いま公益通報制度に問われていること ~近時の事例を基にして~」というシンポジウムを開きました。 基調講演にあたったのは、上智大学教授でジャーナリストの奥山俊宏さん。
兵庫県の対応で特にひどかったのは、公益通報者の探索をおこなわせ、その探索の過程で押収したパソコンから、公益通報者のプライベートな内容の文書を把握し、結果として、公益通報者を黙らせようとその情報が使われたとみられることです。
現行法の下ですでに公益通報者保護法11条とそれに基づく内閣府告示の指針により、301人以上の従業員がいる事業者は、公益通報者の探索を防止する措置を義務づけられており、実質的に、公益通報者の探索は禁止
せっかく自民党議席が減って減税の機運が高まったのに、
負けた統一教会の残党が兵庫県知事選で反社の犯罪者を応援する流れに、
多くの国民がだまされて乗っかったのを可視化されたのが、かなり危機感が持てた。
憲法の人権の自由権を侵すから反社なのに、それを見抜けない日本国民の多さ。