同じブランドの2つの鎮痛・消炎シップ薬。これらは成分や効能・効果、用法・用量を比較します。
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【第2類医薬品】PHARMA CHOICE ID0鎮痛・消炎シップ薬 ジェイパス.7% 24枚
<膏体100g中>
成分:インドメタシン
分量:0.7g
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【第2類医薬品】PHARMA CHOICE 鎮痛・消炎テープ剤 ユーシップFRテープVα 50枚
成分:フェルビナク
分量:5.00g
布の種類が異なる
基布の種類が異なります。
ジェイパスID0.7%は不織布タイプで、ユーシップFRテープVαは伸縮性タイプ。
不織布タイプは剥がれにくく、伸縮性タイプは貼りやすく関節部にもフィットしやすい。
どちらを選ぶかは、貼る部位や好みによって異なります。
フェブリナクとインドメタシンの違い
フェブリナクとインドメタシンの違いは、以下のようになります。
フェブリナクは、炎症と痛みに強く効く成分で、皮膚への浸透性が良い。
しかし、持続時間が短いため、1日2回の貼り替えが必要。
インドメタシンは、抗炎症作用が強く、筋肉痛などの炎症を伴う症状に特に有効な成分です。
ただし、副作用の頻度が高いため、注意が必要です。こちらも1日2回の貼り替えが必要です。