「それと比べて俺らはマトモ」のカウンターサイドに気をつけろ 公開日:2023-11-23 心理学・精神医学政治経済・近代学問 環境活動だのフェミだの、偏屈な主張を見て「あーね」までは分かるのですが、それを「左派」とカテゴライズして、 「それと比べて俺らはマトモ」とカウンターサイドで差別や民族主義で集客してる権力者寄りの自称保守な宗教団体のほうが […] 続きを読む
相手をあえて過激化させて、カウンターサイドで釣る手法に気をつけろ 公開日:2023-11-23 医療・社会福祉心理学・精神医学 アメリカの後ろ盾のイスラエルに比べたら相対的に中国の方がマシに思えるという、そんなアメリカ世論誘導の上での米中対談。 ロシア・ウクライナ戦争のときも「あえて過激化させて、それよりマシに見させる」演出がうますぎる。 ロシア […] 続きを読む
悪法に賛成してしまう人たちとは?~相互の因果推論ができない人たち~ 公開日:2023-11-23 心理学・精神医学政治経済・近代学問 インボイスやマイナンバー保険証の100%国民サイドが損しかしない悪法に関しても、 「それが組み合わさるとこうなる」の相互の因果推論が出来ずに、 庁舎の「ホームページが早い」とか単発の局所解のメリットを見つけて支持。 この […] 続きを読む
境界知能になると身体性、精神病になると外に漏れ出す 公開日:2023-11-21 心理学・精神医学 「私は私、リンカーンはリンカーン」は正常。 「私はリンカーンだったらなぁ」は神経症。 「私はリンカーンだ」は精神病。 (交流分析ミュリエル・ジェイムズ「自我境界への不鮮明」) 精神病傾向になるほど、自我が解離し、自分から […] 続きを読む
「過去」へ退化する方法を「増税」 、「未来」へ進歩する方法を「投資」 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学政治経済・近代学問 「過去」へ退化する方法を「増税」 「未来」へ進歩する方法を「投資」 と言います。 「教会中心」から「人間中心」へ向かったのがルネサンスであり 「人」の「文学」である「人文学」(ウマニスタ)が、 今日の、人が操作可能な「学 […] 続きを読む
なぜ「介護される側」である被介護者は傲慢になるのか? 更新日:2023-11-24 公開日:2023-11-20 医療・社会福祉心理学・精神医学 「介護される側」である被介護者が「誰が介護させてやってると思ってるんだ」とか「お前が何もできないから私が命令してお前に介護をやらせてあげてるんだ」と、日が経つほど傲慢になるのは、 自分が何もできなくなると、他人に支配され […] 続きを読む
なぜ公的機関は「-40年前に戻ろう」とするのか? 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 役所など公的機関は ①手間と無駄を増やすことで給料増額(増税)の口実を作る ②その目的のため、やり方を過去へ退化させる の2点が利害一致してるので、約-40年前まで戻される。 トップの60代が「私が新卒(20歳)で若かっ […] 続きを読む
プラスパワーの自己肯定感に対するマイナスパワーの仮想的有能感 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 40代、50代になると、良くも悪くも人間は開き直り始めて「自分が世間にどう見られてるかなんてどうでもいい」となるので、 ネットの炎上騒動なんてリアルと比べて実害なさすぎて「お〜可愛いでちゅね〜」くらいになります。 50代 […] 続きを読む
「なにか質問はないのか?」と言う人を絶対に信頼してはいけない理由 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 「なにか質問はないのか?」と言う人を絶対に信頼してはいけない理由。 「質問力」や「傾聴力」を他人には求めるのに 自分は白黒の「裁判」してやろうとするのが 脱中心化されてない、つまり「事象を客観的に見ることができる段階に脳 […] 続きを読む
驚安の殿堂ドンキホーテの催眠術 公開日:2023-11-20 心理学・精神医学 アジア各地に点在するドン・キホーテだが、誰もドンキの名称は読めず、 中国や香港や台湾の漢字圏の人に「驚安の殿堂」という文字だけを識字して、 「よく意味は分からんが安いんだろう」と認識されて人気だと聞いて笑った。 日本人で […] 続きを読む