心理学・精神医学

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医療・社会福祉

自罰と他罰はどこから来るのか?~理性と身体感覚~

受け応えの上手い人は、「共感的」で「建設的なことに支持的」 リアルでもやけに受け応えの上手い人に理由を聞いたら「配信で慣れた」とのこと。 なるほど、と色々見て回ったが「他罰的」「破滅的なことに支持的」「他人に悪意の証明をさせよう」で悪口に華...
心理学・精神医学

50代と60代がパワハラ・カスハラの最多になる心理学的理由

他人を見下す心性は、幼児期から20歳頃にMAXになり、それ以降落ち着くが、50代以降にまた復活。カスハラやパワハラ層として表面化。“「カスハラ」60代の客が最多” 労働組合が調査結果まとめる | NHK   ▽60代が29.4%ともっとも多...
心理学・精神医学

メンヘラと言わずにボーダー(境界性格障害)と呼ぶ理由

メンヘラと言うと、犯罪をいじめと言ったり、売春を援交〇〇活と言ったりする誤魔化しを感じるので 「ボーダー(境界性人格障害)」と火の玉ド直球に当てたほうが対応しやすいのではないかと感じる。ただ自称メンヘラの中には「自分のことを人格障害ボーダー...
心理学・精神医学

なぜケモナー(Furry ファリー)は欧米人に嫌われるのか?

欧米だとケモナーへのヘイトがひどすぎるので、ケモナーの人は逆に良い人説がある。ケモナーは英語圏でFurry(ファーリー)と呼ばれてびっくりするほど嫌われている。 ケモナーが嫌われる宗教的な理由 例えばゾンビが嫌われるのは宗教的な理由。ゾンビ...
心理学・精神医学

人とカネと技術がなくなった「環境」アプローチ

精神科や心療内科に来る段階で「人(相談できる友人)」「カネ」「技術」の自己肯定感の骨子のいずれかあるいは全てが、すでに万策尽きて社会的孤立へ向かってる。この「環境」認識が大前提。「寒い、ひもじい、寂しい」と「人(友人)、カネ、技術」
医療・社会福祉

過剰接客で失敗の歴史「お客様は神様です」「患者様は神様です」

バブル崩壊後の2000年前後くらいに「お客様は神様です」系の過剰接客みたいな医療福祉が一時的に流行った。 結果は察しの通り、患者と医療者で「支配される、されない/差別、逆差別」なってしまい、服薬指示も無視され、対等な援助関係が保てなくなって...
心理学・精神医学

病院「忙しい」ストレスの根底とは?

医療現場では、病院業務の6割方がパソコン前に座って「記録」の事務仕事になってる現状。サマリ要約はありがたい。 …が、業務効率の最適化はそこではなく、同職員同士の知能とコミュニケーション能力の低さによるパワハラ等のハラスメントのストレス。マニ...
心理学・精神医学

精神的に死んだ父親と母親

精神的に父親が死んでいれば母親的に、共感性は高いが理想がなく無気力。精神的に母親が死んでいれば父親的に、野心家で規律や国家や社会に父性を求め投影同一視するが共感性が低く人が離れる。問題は片親に「その役割を求められて、引き受けて」演じてしまい...
心理学・精神医学

「寒い、ひもじい、寂しい」と「人(友人)、カネ、技術」

「寒い、ひもじい、寂しい」が2つ以上そろうと死にたくなる心理。環境に伴う身体的要因と、精神的要因の社会的孤立感(アノミー)が組み合わさる。 これに向き合える自己肯定感もつには、「人(友人)、カネ、技術」のどれか2つ以上をそろえる必要がある。...
心理学・精神医学

「指導」という言葉を使う幼児脳を信じるな

医療や福祉の現場では「指導」という言葉は20年程前から死語。患者に対しても同職員に対しても。上から目線と差別を含むので。今では「支援」「援助」という言葉を使う。いまだに使ってる人がいたら、よほど何十年も怠惰で無学であったか、育ちとお里が知れ...
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