医療・社会福祉

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医学

「局所解の罠」と認知バイアス

「専門家の想定内だから安全です」「ワクチンの研究方法は問題ないから安全です」という認知心理学の「局所解の罠」。その定義域だけで成り立つことを、さも全人類共通のように言う詭弁。あと半年、ワクチンの普及と比例して安全論が増えていく過程で流行りま...
医学

鬼滅の刃で学ぶ感染症

今年の医師看護師資格で勉強した人は、十二鬼月のキャラクターの番号で、感染症1〜5類系を覚えていた。
医学

病院の現状と医療従事者の思い

病院の現状と医療従事者の思いがわかるいい記事がありました。「本当はもっとやってあげられるのに」 限界を超えてコロナ診療に当たるスタッフのストレスとは? 名古屋大学も今、仲間たちが頑張っています。大学病院はどこも愛知県の医療を支えるために必死...
医学

今、餅を食べて喉に詰まっても助からない可能性

今、餅食って喉に詰まって救急車を呼んでも受け入れてもらえる病院がない。あるいは探しているうちに助からない可能性が高い。よく餅を詰まらせて死ねるなら良いじゃないか的に言う人いるけど、不謹慎ながら、死ねればまだしも、気道を閉塞して酸素が脳にいか...
医学

医学部附属病院の学長と院長のねじれについて

多くの医学部附属病院では学長と院長のねじれが起こることがあります。古川院長は「受け入れを検討したが学長の意向を受け結果として見送った」と話している。協議後に古川院長が吉田学長に受け入れを報告したところ、「許可しない。大学が受け入れるべき対象...
医学

ナイチンゲールに学ぶ「当たり前」だけどすごいこと

今では当たり前だけど「寝る所を地面から離せば病気が悪化しにくい」と統計的根拠でベッド導入を実践したナイチンゲールは天才だなと感じた。1918年「スペインかぜ」パンデミックの際に撮影された,アメリカ・カンザス州フォート・ライリーのキャンプ・フ...
医学

手塚治虫の漫画ブラックジャックに出てきた日本医師連盟について

日本医師会日本医師連盟(自民党)日本看護協会日本看護連盟(自民党)手塚治虫のブラックジャックだとすごいご察しな風刺で出てきた日本医師連盟今もそうなのか?日本医師会と総理大臣(政府)新型コロナの様子見てるとそうは思えない。手塚治虫著 ブラック...
医学

感染症デマの落とし穴に落ちずに真相を知る方法

医療サイドから見ていると、いくつかデマの「落とし穴」があって「あっ、その段階でハマってるのね。あっ、まだ最新情報に更新されていないのね。」と分かる。問題は「一つの落とし穴」にハマったまま見動きとれず、他の物事が見れてないこと。落とし穴にハマ...
医学

保健所(厚労省) vs 病院(医師)の争いはどこから起こったのか?

見出しで一次救急病院→多くが開業の診療・クリニック(コロナ治療対応できず患者激減)三次救急病院→大病院(コロナ対応で患者集中)の違いを知らない人が「やっぱり病院は暇!コロナ存在しない!自粛悪!」と勘違いしそう→開業医3割が「閉院」検討 コロ...
医学

今、新型コロナ肺炎を5類に変更するとどうなるのか?

ダイヤモンド・プリンセス号の時に話題になった厚生労働省の高山義浩・医師から「新型コロナ肺炎を5類に変更するとどうなるのか?」というのがまとめられていました。
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