計量比較歴史学による歴史の推定発掘の新時代

AIの発展による計量比較歴史学で、一次資料だの二次資料だのの発掘を待って話題を拡張しなくても、
言語や地名や遺伝子の微細なビックデータから出来事が推定的に構築され、後付けで本当の歴史が暴かれてしまっている。
量子力学のように観測されなくても理論的に推定され、後で観測されて断定される。
ここ1年のAIの登場で歴史が推定的に暴かれだしてしまい、地元にある歴史の資料や方言や古い地名など、本当に些細なことでもネット情報にアップさせておくといい。
 
今までは一次資料の発見から構築していったのが、今後は先にAIが言語や地名からの歴史推定理論が先立って、現実が後から発見されて追い付いてくる。
 
なぜこの作業が必要かというと、どの国も今の国境線で単独民族や言語で成立していないから。
無能な権威主義者に国境戦争の火種を撒かれる前に。
 
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