Androidからの投稿テストです。
2011年2月に「ぷるぷる気功ダイエット」を試してみて59.4kg→58.1kgへと4日間で約1.3kgの減量に成功しました。
1日目
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-339.html
2日目
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-344.html
3日目
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-347.html
4日目
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-349.html
↓たぶん最寄りの書店ではあまり取り扱っていないので、アマゾンで買うのが確実だと思います。
↓上記商品が人気により完売してきたので、急遽、予備のリンク。
↓気功のノウハウの科学的な解説本。
↓現在、意識付けに使っている「オムロン 体重体組成計 Karada Scan370 HBF-370-W」。
基礎代謝、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、体年齢、体脂肪率判定、内臓脂肪レベル判定の機能もある。
しかし4年経った今測ってみたら、
69.5 kg・・・。
自分が怠けすぎた。
当時より身長は0.5cm伸びて168.1cmになったとはいえ、
10kgも増えているのはマズい。
BMI(※)を計算してみると24。
マズすぎる。もうすぐ標準から肥満領域に入ってしまう。
(※)BMI=肥満度
値が高いほど、高脂血症や高血圧、糖尿病になる確率が上がる。
計算式は{身長(m)²}÷体重。身長をメートルに直して二回掛け算して、体重で割ると出てくる。
40以上→肥満度4……食生活から根本的に改めたほうが良い。
35~40未満→肥満度3
30~35未満→肥満度2
25~30未満→肥満度1
18~25未満→標準=健康体型
18以下 やせ
体年齢は実年齢と比較してどうかという数値。
プラマイ3年程度なら誤差として考えられる範囲だろうと感じる。
●標準体脂肪率
男性
30歳未満:14%~20%
30歳以上:17%~23%
女性
30歳未満:17%~24%
30歳以上:20%~27%
内臓脂肪レベルとは、内蔵についてる脂肪の値。これが大きいと血管に油が入り込んで、糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病を誘発しやすくなる。
これらの病気は、動脈硬化を引き起こし、糖尿病、高血圧症、高脂血症、内臓脂肪型肥満(上半身肥満)にも繋がる。
●内臓脂肪レベル「9」以下:標準
今のところ心配ありません。これからもバランスのよい食事や適度な運動を維持しましょう。
●内臓脂肪レベル「10~14」:やや過剰
適度な運動を行い、バランスのよい適量の食事を心掛けましょう。標準を目指して体重と体脂肪をコントロールしてください。
●内臓脂肪レベル「15」以上:過剰
積極的にカロリーコントロールと運動を行い、減量しましょう。医学的な診断に関しては医師にご相談ください。
基礎代謝とは人が生きて行くために必要な最低限のエネルギーのこと。
基礎代謝状態の大部分は、筋肉によって消費されるので、エネルギー消費が多い筋肉量によって決まる。
よって基礎代謝が高い人ほど、一般に筋肉量が多く、消費エネルギー量が多く太りにくい傾向がある。
対照的に基礎代謝が低い人は、筋力が少なく、脂肪がつきやすい傾向がある。
これは性別と年齢や体重や身長まで関わるので、早見表で自分のカロリーと見比べたら良い。
■男女年齢別基礎代謝量(平均)
年齢→基礎代謝量(Kcal/日)
男性
15~17→1610
18~29→1550
30~49→1500
50~69→1350
女性
15~17→1300
18~29→1210
30~49→1170
50~69→1110
※この早見表は簡易化されたもので、更に詳細なものもあるので各自確認のこと。
高校生までスポーツマンでガリガリで「やせすぎ」だった自分が肥満で悩むことがあるとは・・。
あまりに情けなくなって、再び「ぷるぷる気功ダイエット」をチャレンジ。
単にそれだけでは芸がないので、今回は管理栄養士の指導も受け、
●三食しっかり食べながらもご飯の量は1/3に。夜のドカ食いは避ける。
●代謝促進のために午前中には必ず起きる。
●代謝が上がっていく午前中以外は間食でのおやつなどは一切食べない。
●毎朝同じ時間に体重計に乗る(計るだけダイエット=認知行動療法)。
●夕方に10分ほどのジョギング(有酸素運動=運動療法)。
●空気椅子スクワット(ジョギング後10回)
●ぷるぷる気功(風呂あがり5分)
などの条件を付けてスタート。
3日目にして69.5kg→68.6kgへと、すでに-1.1kgの減量に成功した。
目標は58.1kg。
何日かかるか分からないが、根気強く続けてみる。
4年前の時はTwitterやブログで報告したせいです佐馬じいプレッシャーが生まれて相乗効果があったので、今回も報告することで認知行動療法を促進してゆく。
後見の方々のためにも何らかの参考になれば幸いに存じ上げます。