コロナ禍で劣勢になったリバタリアンの弱点

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アメリカ国内目線だと、
リーマンショックで市場を遊ばせすぎて経済的右派が大敗北して、
コロナショックの公衆衛生優先で政治的右派も大敗北した。
逆に調子こいた左派が規制と増税の権威主義になったので、
反動で真逆のリバタリアンへ飛んだのが現在。

泣き言的にいうと
リーマンショック以降、経済右派は減税しか唱えにくくなったので古典的自由主義(クラシック・リベラル)リバータリアンへ向かうしかなく、
コロナショックで政治的右派も公衆衛生という経済優先では対応しきれない命題を突きつけられた。

真の保守主義であるリバタリアン(古典的自由主義)などオーストリア学派が大嫌いな、

アメリカ東部財界(ウォール街、ボストン、ワシントンDC)エリートを最優先にするネオ・クラシカル(新古典派)なシカゴ学派が、

まだのうのうとデタラメ金融学で、世界中で摂取を繰り返して人類を不幸にさせてる

タイトルとURLをコピーしました