河野太郎氏 単独取材 「解雇規制の緩和」を訴え
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_302603?s=09
日本企業はすべてアメリカの株主の下で、日経平均はアメリカの株価に追従しているだけ。
アメリカがドル高になれば、日本の円は円安でアメリカ様を支える構造。
この前提で、円高時は雇用規制がマイナスに働いたので、逆に今の円安時に雇用規制の緩和なんてしたら更にマイナスに働く。
日本企業はすべてアメリカの株主の下で、日経平均はアメリカの株価に追従しているだけ。
アメリカがドル高になれば、日本の円は円安でアメリカ様を支える構造。
この前提で、円高時は雇用規制がマイナスに働いたので、逆に今の円安時に雇用規制の緩和なんてしたら更にマイナスに働く。
円安圧力で実質賃金を上げなければいけない局面かつ慢性的な人手不足の局面で、雇用規制緩和なんてしたら賃金が上がるどころか上る前に下げられて終わる。
大衆が思うように無能な上司がクビにできるなんて下克上ではなく、無能な上司が合法的に有能な部下をクビにできて、更に全体を貧困化させる。
リーマンショックや3.11の円高株安のデフレ不景気時に解雇規制緩和して労働法解雇整理要件に手を付けないまま正規の雇用を守ったまま非正規を増やして、 アベノミクスで円安株高の今のインフレ不景気時の賃金上昇前にやったら雇用統計悪化から日経株価の暴落と慢性的な失業者増加と不景気を生む。
経済学者クーが言うように、アメリカ人の行動慣習は「移住」を念頭に、不動産価格上昇、賃金上昇、カードローンで借金して消費GDPを引き上げの要素が揃って、解雇規制緩和で雇用流動化。 家を買った瞬間に中古で価格が下がり、賃金上昇もさせない日本で、解雇規制緩和すればローンも組めず消費も下がる
アメリカのドル高かつ雇用削減で雇用統計が減ってS&P500が大暴落した瞬間を見たばかりなのに。
13年前と真逆で、円安株高なのに低賃金で人手不足の今の日本で解雇規制緩和したら、長期的な技術と雇用と成長が削がれて、経済成長率も下がる。パワハラ利権だけ残る。
かなり頭悪いなと感じるのは、ドル高だからNISA口座にしてアメリカのSP500でFIREしよう!とか言ってる人が、
円安で人手不足の今の日本で雇用規制緩和しよう!とか言ってるところ。
内需へ向かず、外国の人余りで解雇された優秀人材も来ず、さらに円の価値が落ちるので、投資額も減ってFIREも遠のく。
この1年でドル高で人余りのアメリカの米雇用統計が利上げも相まって雇用規制緩和で失業者が溢れて大コケして米国株が暴落。貧困と治安悪化を引き起こしたのに。
円安で人手不足の今の日本で雇用規制緩和したら条件的はさらに酷くなる。長期的な物価高と賃金低下の不景気。
NISA口座でFIREも更に遠のく
ドル高だからNISA口座で米ドル株投資なのに。雇用規制緩和なアメリカでさえ米雇用統計が上がって利下げも相まって経済上向きだった。
しかしこの1年のアメリカの利上げと一斉解雇。それに伴うアメリカ株の暴落。
円安で人手不足の日本で解雇規制緩和したら日本経済も暴落する
・日本を増税不景気にして韓国へ利益誘導しよう
・日本で反共して改憲させて日本人を徴兵に使おう
・日本国債を格下げして上位の韓国債と入れ替えよう
・日本の雇用規制緩和して韓国と同じ雇用にしよう
・日本で社会保障を減らそう
どこの隣国の自称保守の宗教団体が宣伝しているか分かるでしょうに。
「増税、反共、改憲、徴兵、外債買い、雇用規制緩和、社会保障削減」
韓国で全てやって失敗していることだが。
それを今、日本で「素晴らしい!日本も韓国のようにすべき!これは日本にとって愛国行為なんだよ(笑)!これぞ保守だよ!(笑)」と大ウソで応援してる人たち。
いつもの人たち。
雇用規制緩和その他等々、所々に「日本は韓国を目指していこう!」という、出生率0.6で世界最低水準の「韓国の失敗を、日本にもさせよう!」とする意図的なものを感じざるを得ない。
雇用規制緩和その他等々、所々に「日本は韓国を目指していこう!」という、出生率0.6で世界最低水準の「韓国の失敗を、日本にもさせよう!」とする意図的なものを感じざるを得ない。
15年前の円高不景気時は会社が正規雇用で埋まりすぎてしまい、働きたくても席がないため長期的な失業者を生んでいた。就職氷河期。その局面では雇用規制緩和の需要もあった。
しかし今は円安不景気かつ少子化で人手不足。ここで雇用規制緩和すると利権によるパワハラ解雇が横行して更に不景気になる。
輸出入の大企業が主の日本経済は円安になると伸びるのだが。しかも今は日経平均がバブル期並みの好景気なのに株主に還元し、社員に還元しないせいで低賃金。それで起こる人手不足の時に解雇規制緩和したら、パワハラ上司が猛威を振るって一気に失業者が増えて経済が冷え込む。15年前の円高時と逆。
アカデミア学術界隈がすでに「選択と集中」「雇用規制緩和」を食らってるが、
どこが有能な人物が選択と集中され、給料が上がりまくったのか。
理系博士は無職にあえぎ、文系高卒の文科省官僚の天下りを肥やしただけ。
研究費と国際論文数と世界大学ランキングの大幅下落がすべて物語ってる。