日本の病院より100年進んでいる中国の病院

日本は地域中核病院なのに看護師が集団退職して人手不足すぎて赤字に加えて救急患者が受け入れられない…そんな現状。
何でそれで新卒一括採用に固執して中途を選り好みして不採用にしてるのか意味分からない。

人手不足が少子化という社会の全体像が見えず、「きっともっと良い人材がいるだろう」「毎年補充されるから良いや」と中途を不採用にして、人を不幸する自己顕示欲のためにドヤっている病院人事の頭の悪さが天元突破してる。

機械がやれば間違えない中国の当たり前の病院進化

中国の医師から「中国の病院では患者のバイタルはスマートウォッチで自動送信、薬も間違いがないよう機械が運ぶ」
「直接測定?手書きからPC手打ち?なんでそんな手間な雑用を?効率悪いでしょ」と言われ、膝から崩れ落ちるほどショックだった。
日本の病院がこの域に追いつくのはあと100年かかりそう

「中国では同じ苗字が多いが患者を間違えないか?」と聞いたら
「呼ぶならフルネームで呼ぶし、番号があるので秘匿して番号か、そもそも薬剤は機械が自動で番号の患者に運ぶので基本間違えようがない」と言われて
ワンピースのニカ化したルフィみたいな目ん玉飛び出る驚き方してしまった。天才か。

日本の病院や役所など公的施設では
→ヒューマンエラーが続出
→上司「これは患者・市民に対する思いが足らない新人のせいで起こった」
→上司「私は正しい、つまり私が新人だった−45年前の鉛筆手書きの昔のやり方に戻そう!」
→ふりだしに戻る
これでエラーを無限リポップさせ、業務量が増えて過労してる

いまだにA圧さえ古典的手法のままの日本

診療報酬得点D225で「動脈圧測定用カテーテルを挿入して測定するもの又はエラスター針等を動脈に挿入してトランスデューサーを用いて測定」と決められてる故に今だに古典的なA圧を取る日本。

観血的な動脈血流のAラインに対して、非観血的な振動のNIBPは高低血圧の誤差を過小評価する程度で済むのに。

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