諸事情で銀行の預金残高が空になっていた時に、楽天クレジットカードの引き落とし日(毎月27日くらい)と重なり、「引き落としできませんでした」という振込依頼書(電信扱い)が、楽天カード会社から手紙で届きました。
「電信扱い」の振込依頼書には、所定の振込先の銀行と、あるいはコンビニのレジからの振込みのためにバーコードが記載してあるわけですが、銀行窓口からの振込だと振込手数料が650~1000円くらいかかり、コンビニのレジからの振込でも手数料が400円くらいはかかります。何より行くまでの交通費まで考えれば面倒です。
そこで初めて知ったのですが「電信扱い」の振込依頼書は、オンラインでネットバンク(ネット銀行)から振り込めてしまうようです。
しかも手数料も200円くらいで、一番安価で使いやすいことが分かりました。
「電信扱い」と書きながら、あたかも所定の銀行と、所定のコンビニ名しか書いていないので、そこでしかできないものだとばかり思っていました。
個人的には、ジャパネット銀行と、住信SBIネット銀行に、昔から口座開設しています。両方とも親会社はメガバンクの三井住友銀行です。
早速、ジャパネット銀行にログインして「振込・送金」→「銀行名を選んで振込」で、所定の振込先を入力して振り込みました。
銀行やコンビニ振込と違って、控えが紙ではなく、番号としてしか残らないものの、後日、楽天カード会社さんに電話で「ちゃんと振り込めてましたか?」と確認して聞いたところ「名前と金額も一致してますし、大丈夫ですよ」とお答えをいただき、安心しました。
↓楽天カードとは、学生の頃に作ってからもう5年以上利用しています。
Amazon経由で、研究用の専門書や趣味のパソコンパーツなどだけでなく、お歳暮や香典返しにも安価なので利用しています。
しばらく見ない間に、いつの間にかプラチナ会員になっていました。
また、2012年9月からダイヤモンド会員という「ダイヤモンド会員」というのも出来ていました。
過去6ヶ月で~ポイント以上、かつ~回以上ポイントを獲得、というのはつまり、
100円=1ポイントにされるので、
過去6ヶ月で、シルバーは2万円以上、ゴールドは7万円以上、プラチナは20万円以上、ダイヤモンドは40万円以上を購入することが一つ目の条件。
二つ目の条件として、シルバーは2回以上、ゴールドは7回以上、プラチナは15回以上、ダイヤモンドは30回以上、「楽天カードで支払う」。
この2つの条件を、それぞれ6ヶ月でクリアしていけば良いわけです。
額で考えると途方もなく浪費家で、面倒くさい感じもしますが、やってみると意外に使うので早く貯まっていきます。
ネットに限らず、外出先でも使え、買い物ついでにポイントが貯まるのは一石二鳥でありがたいです。(楽天の指定する店舗ならポイント倍だったりします)
特典として、通常より安価な「プライベートセールス」や、「ポイント詳細のお知らせ」で届くメールから「ボーナスポイント福引」ができたり、「楽天ワランティ」からは月250円に登録すれば、旅行キャンセルのキャッシュバック保障や精密機械や家電を買った際にメーカー保証から更に3年分まで楽天が保証してくれたりします。「楽天市場のクーポン」では通常より1000円~2000円近く値下げして販売してくれます。
↓そんなわけで便利な楽天カードをオススメします。