日本市場の7割を占める海外投資家勢により
円売り→円安で日銀の金融緩和修正→国債売り圧力→日銀の金融緩和強化→円売り、のループ突入。
日本の場合、ここに
・アメリカ様の戦争と物流制限の物価高を、日本が犠牲となって円安ドル高にしてあげて助けよう。
・利上げしたり、米国債は売れない。
・アメリカ様の資金源の日本国内の減税もできない。
の宗主国と属国の政治的な上下関係が加わり、自転車操業の中で国民は八方塞がり火の車。
いちばん日本国内で現実的に実現可能なのが、国内の賃上げと減税なのに。
絶対にやろうとしない。
このまま来年に向けて日本経済は八方塞がりで金融危機で経済クラッシュするのが100%確定している。
FRBとの一年タイムラグ、日銀総裁交代、BIS規制、新札発行までワンセット。時期が合わせてあります。
世界の中央銀行の中でも日本だけ例外的に「アメリカ様の株価を下支えしてあげて、ドル高にしてあげてアメリカ様の物価高を助けないとな〜」と微塵も国内に興味なく、公然とアメリカ・ファーストで動くので、
傍から見れば「あれ?これ日本を円安で狩れるんじゃね?」と。
このパターンのときに
「え?生活が苦しい?そんなことより中国や北朝鮮怖いでしょ?だからもっと増税しようよ。」と
対外的な理由を作って国民の不満ガス抜きをする典型的なプロパガンダのパターン。
どこの国もいつの時代も。
見事に引っかかって生活が苦しくなる国民。
テロだ!
→①安全のために規制を増やして、軍拡のために増税しないと!
→②給料低下、可処分所得低下、税収低下、政府支出削減、名目成長率低下、雇用低下、過労増加、自殺増加
→国民(…なんで?)
※①の時点で官僚が得して、日本を不景気に陥れる手順に入ってることに気付かないと無限ループ— Tokey(tokita kenichi)🌍🩺⚕ (@tokeyneale) November 23, 2015
【なぜ?】円安が続く相場、それでも「為替介入」しない理由とは
そもそも日本市場の7割は海外勢で、だからこそ国内の個人でさえアメリカS&P500インデックス投資が流行り、
それがドル建てでもなく円安で減らされてるのに、なぜかそれでFIREしようと言う、まるで意味が分からんことになっていますね。
今は世界一多い日本人の貯金で国債を回しているので固いものの、2年後のBIS規制で、日本国債をより格付けの高い「韓国債に入れ替えていく」ので、世界一買っている米国債購入と同じく、当然そちらの国の言いなりになりますね。