Lenovo ノートパソコン Lenovo G580(26897SJ )のメモリを増設しました。この製品は最初から2GBのメモリが1つ積まれていますが、Windows7を動かすためには少々少なすぎたので、+4GBを追加して6GBにすることにしました。
仕様のモジュール規格は、PC3-10600(DDR3-1333) あるいはPC3-12800(DDR3-1600)です。数字が大きいほうが速いとされていますが、正直なところ体感としての差はありません。そのため価格でも大差ありません。
信頼と安心のCFD(シーエフディー)のElixirのメモリPC3-12800(DDR3-1600)をAmazonで購入しました。
←4GB 4GB×2(8GB)→
メモリの取り付け方は実に簡単で、裏をパカっと開いて、ゲームのカセットのようにメモリを差し込むだけです↓
Lenovo G580 メモリー増設(交換)の仕方 ( レノボ ) – YouTube
これで2GBだったのが、6GBになりました。↓
ほんのちょっぴりしたことですが、これだけで大幅に速度が向上して、起動が早くなり、フリーズもなくなり、再生もしやすくなり、インターネットもスムーズに閲覧することができます。
今、お手頃な価格でノートパソコンを買うなら、下の商品かなぁと思います。↓
こちらも同じくLenovo(レノボ) G580です。
私は過去の失敗談から、
・ノートPCの液晶は大きい画面。15.6インチ以上でなければいけない。(そうでないと見にくすぎる。小型パソコンとか売れてますが、本当に見にくいです。)
・絶対に家電量販店や大学・会社提供のノートパソコンは高すぎるので買わない。ネットで買う。
(だいたい5年が寿命なので高額なものは買わないこと。そもそも5年後にはネット側の進化にノートパソコンが追いつけなくなって速度が遅くなり買い替えたくなります。また家電量販店などの仲介業者を介してもサポートでメーカーに問い合わせる業務は同じなので、ネットで買っても個人でやることは同じでレシートや注文明細や保証書を保管しておけばサポートしてもらえる。)
・今のWindows7や8に対して初期メモリ2GBは少なすぎるので、最低でも8GB以上は一緒に買っておく。
ということを心がけています。
上のG580であればメモリ規格は、同じくPC3-12800(DDR3-1600)になります。下記の商品です↓(Amazonが最安価)
←4GB×2(8GB) 8GB×2(16GB)→
これに私も長年、愛用していて使いやすいロジクールのワイヤレスマウスを接続すればもう天国だと思います。↓
Windows8に関しては、フリーソフトを導入すれば、一気にWindows7のスペックを追い抜いて使いやすくて気絶するほどです。
下にその方法はまとめました↓
Windows8のデスクトップ画面にスタートボタンを復活させる方法
WindowsXP/Vista/7/8の操作・起動を最高速化する方法(メモリRAMディスク化)
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1558.html
では、何らかの参考になれば幸いに存じ上げます。m(-_-)m