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政治経済・近代学問

イデオロギーを視覚で直感的に理解させる難しさ

AIがいまだに俳句を作れないのは、膨大な情報量の現象を、心象風景として行間で投影することが出来ないから。膨張する情報量をまとめることは可能でも、最小単位の制限へ収束させて、投影させることができない。天才が直感的に弾き出すか、想像力を強制的に...
医療・社会福祉

腸から脳はできる、パーキンソン病は腸から来る

パーキンソン病は元から便秘徴候で腸から来る(粘膜下層のαシヌクレイン陽性神経線維が多い)傾向があり、便秘は乳酸菌で改善されるが、パーキンソン病など脳神経疾患の薬と乳製品のカルシウムはタンパク質取り込み競合を起こす。・パーキンソン病 ビタミン...
医療・社会福祉

ADHDの典型行動はなぜ嫌われるのか

ADHDの多弁的な行動力と無垢さには勇気をもらうが①多数が話している所に横から突撃して割り込み②「それ知ってる」「それ違う」「それ嫌い」「それダメ」と否定③「私すごい」と得意の鉄道やミリタリの数字関連を自分語り④好意の人物に固着して追っかけ...
心理学・精神医学

境界性の見捨てられ不安「私の感情を何より最優先で注目賞賛しろよ」「私悪くないもん」

見捨てられ不安の境界例。「私の感情を何より最優先で注目賞賛しろよ」「自分は不幸だが、他人はもっと不幸に落ちなければならない」問題は幸福に近づくと抵抗感で破壊しに行く。例えるなら、ドミノ倒しで完成したら、喜んで倒しに行く。本当にわざとではなく...
政治経済・近代学問

ロスチャイルドの胃袋

ロスチャイルド卿も自分も胃袋の大きさは大して変わらない。どんな地位やお金持ちでも裸になればガワを被った人間であり、胃袋の大きさは大して変わず、金持ちほど食欲も多いわけではない。労働など、人間の不安を動機とした行動の中心に餓死の回避があるが、...
心理学・精神医学

人とカネと技術がなくなった「環境」アプローチ

精神科や心療内科に来る段階で「人(相談できる友人)」「カネ」「技術」の自己肯定感の骨子のいずれかあるいは全てが、すでに万策尽きて社会的孤立へ向かってる。この「環境」認識が大前提。「寒い、ひもじい、寂しい」と「人(友人)、カネ、技術」
心理学・精神医学

マッシュヘアで上三白眼の人と、長い袖で手を隠している人を信じるな

「マッシュヘアで上三白眼の人と、長い袖で手を半分隠してる人は、暴力的かつウソつきなので絶対信用してはならない」と聞いて、少し考えたがたしかにその傾向はある。マッシュヘアで上三白眼の人目が上を向く猜疑心と、額を見せてない人は自信のない虚栄心か...
心理学・精神医学

心的なダメージがデカいのが受けた恩に報いなかったこと

個人的に心的なダメージがデカいのが、何らかの失敗で人前で恥を知ることよりも、受けた恩に報いなかったことなので、これが一番原動力になっている。「やりたくてもできない」のが身体的精神的な障害の理由と「やってみたができなかった」自身の周りと比較し...
心理学・精神医学

シンデレラ症候群の「平均より下」を競うチキンレース

常に不幸を嘆いて興味を引こうとする俗に言うシンデレラ症候群も、自分を「平均より下」に置くのを前提に、その「平均より下の層」「平均より下の層の中の下の層…」とひたすら細分的に不幸を追い「みんながウォンウォン嘆く中で、自分が一番目立ってウォンウ...
心理学・精神医学

ヨコハマ買い出し紀行の9巻以降からの心情変化が素晴らしい

ヨコハマ買い出し紀行って9巻の長期旅から帰ってきたあたりから表現が極まって来るんですよ。9巻これ以前は動機が「あれしたいこれしたい」の、「今ここではない前方」「外へかき立てる何か」であったのが、実際に旅して帰った後に、見たままの自然を見て、...
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