増税

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政治経済・近代学問

「官と民は、油と水の関係」政治的な超基礎

石丸市長のようなタイプは悪賢くて卑怯な官僚を抑え込むには上につくのに適材適所すぎるのだけど、これが庶民の上についてしまうと最悪の結果をもたらす。「官と民は、油と水の関係」政治のこの基礎が分かってないと、油に洗剤まいて、水にも洗剤をまいて飲め...
政治経済・近代学問

財務省の想定する「行き過ぎた動き」とは

財務省の想定する「行き過ぎた動き」は、「急に2〜3円跳ね上がること」の「急に」が伴う投機的な動きなので、160円突破してもそれをやらないのは段階的に上がってるから。アメリカの属国上、ドル売りも怒られて出来ない。利上げは日本国債の格下げになる...
政治経済・近代学問

円高になる方法が「米国株が下がること」しかない

決定会合まで期間がありすぎるのと、EUクラッシュでのドル買いと、為替介入も監視されて円買いもドル売りも出来ないので、159円でレンジしながら突発的に165円まで一気に上がりそう。アメリカ株が下落すれば円高になるが、エヌビディアのみに支えられ...
政治経済・近代学問

物価上昇感謝教というカルト宗教

テレビで「ラーメン屋の値段が上がったのは店主の感謝の思いが今まで以上にこもってるからなんです。だから値上げには感謝しましょう。」とコメンテーターが言っており、なるほど、世界経済も外国為替も、円安や物価高に対して増税する政府の愚策も無視すると...
政治経済・近代学問

なぜフランスのクリエーターのアカウントは政治アカウントになるのか?

フランスのクリエーターのアカウント見てると、もはや政治批判アカウントと見間違えるほど。しかしこれがクリエーターのあるべき本来の姿である。「国は国民を放っておいてくれ(レッセ・フェール)」が基本。 国が何かすれば自由や人権に介入して、必ず規制...
政治経済・近代学問

2019年~2024年までの世界情勢と市場動向まとめ

2019年からのロシアとサウジの原油増産戦争と、アメリカ逆イールドのブーメランでのドイツ銀破綻、EU中国化でイギリスEU離脱から、口実のコロナショック、コロナバブルの量的緩和の反動の利上げで虚経済市場から焚きつき、T-bills巻き戻しによ...
政治経済・近代学問

為替介入の裏側

イスラエルの中東情勢を悪化による物価高(原油高)でアメリカは利下げできず、日本は利上げできない状況が、過度なドル買いを生み、日本はアメリカに逆らえず為替介入で円高へできないジレンマを生んだ。協調介入で起こったドル売り株安に対し、アメリカはネ...
政治経済・近代学問

金融所得課税で「NISAは罠」なのか?

金融所得課税で「NISAは罠」の人はまだ健全だが、「社会保障に回すのけしからん」の世代間煽りに釣られてる人は、永遠に円増刷アベノミクスで自分だけ儲かればいい的な思考の人が多く。問題はそのプラットフォームの日本国そのものが増税で機能停止。減税...
政治経済・近代学問

どうやって弾切れの日銀は為替介入するのか?

日銀介入が玉切れに加え、介入しても数日の円高ですぐ円安に戻る。投機筋を切り捨てたい財務省と、コストプッシュインフレで円安物価高に対して賃上げしたくないので、為替介入で誤魔化したい大企業の株主。なのでアメリカ様にバレないように国債をロールオー...
政治経済・近代学問

どうやってNISAとiDeCoは終わるのか?~増税で回収される未来~

2016年に65歳でピークした団塊世代が順に亡くなって2028年まで一時的に減り、団塊ジュニアの2041年にまたピークが来る。これと財務省のNISA口座が始まった時期とリンクしている。予測すると2030年からNISA課税の話が出て、2040...
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