児童文学

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心理学・精神医学

宝石の国の仏教的世界観の元ネタ考察

宝石の国。元ネタは仏教の「無量寿経(むりょうじゅきょう)」に登場する「大号」尊師という人物の逸話。「鬼が人間の手足を取って別のものと入れ替えたら、誰の身体なのだろうか?」児童文学全集「印度童話集」、『大岡信詩集』より  僧侶の金剛先生は「祈...
心理学・精神医学

ジブリ宮崎駿の恩師・中川李枝子に学ぶ児童文学~「となりのトトロEDさんぽ」「ぐりとぐら」の秘密~

ジブリ宮崎駿の恩師・中川李枝子に学ぶ児童文学~となりのトトロEDさんぽの秘密~前操作期へのアプローチ例えば、アスペルガーの人の書く小説を読むと自然描写がない。なぜなら「みんな知ってるでしょ、書く意味ある?」という。自分以外の視点が想像できな...
政治経済・近代学問

「toothless」「Yippie」「happy cat」2023からの海外ミームの共通点

「toothless」「Yippie」「happy cat」海外ミームの共通点toothless元ネタ初めて見たが、1:30から2010年のポケモンBWのホドモエシティであることより、1:20から1995年のヨッシーアイランドであることに反...
心理学・精神医学

自閉症に観る世界の美しさ

公立の小中学生8.8%に発達障害の可能性 文科省調査 | 毎日新聞・潜在化が浮き彫りした可能性・愛着障害と誤診した可能性・発達相応なのに親の育児失敗の責任転嫁の免罪符で、障害ということにしようと医師と利害一致した可能性様々な憶測が考えられま...
心理学・精神医学

「ごんぎつね」に観る日本人の心理とは?

某匿名掲示板やTwitterで「兵十が悪い vs ごんは自業自得」と話題になっていたので、久々にふと小学校の4年生の教科書を開いてみました。そこで気付いたことは、この「ごんきつね」は日本人の心理を見事に表現しているということです。
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