パワハラ

医療・社会福祉

「指導」という死語

医療や福祉の現場では「指導」という言葉は20年程前から死語。 患者に対しても同職員に対しても。上から目線と差別を含むので。 今では「支援」「援助」という言葉を使う。 いまだに使ってる人がいたら、よほど何十年も怠惰で無学であったか、育ちとお里...
医療・社会福祉

叱責を許す基準と通報する基準

仕事上、失敗もなく怒られることは避けては通れませんが、医療職の場合、ミスで叱責される大体の理由がかなり真っ当なので不満と思うことが少ないのはメリットだと感じます。 むかしホームセンターで働いていたときはトイレのフタが開いているか、閉まってい...
医療・社会福祉

看護学校教員・病院指導者は違法行為の温床なので最速で監視・訴訟されるべき仕組みが大切

秋田県職員、遺書残し自殺 パワハラ、上司の男性部長を処分 | 2022/11/28 - 共同通信  自殺した職員は「先週の大雨以来、ちょっとしたことで部長の信頼を損ねてしまい、屈辱的な言葉を吐きかけられ、無視される」 看護師の実習生の自殺も...
医療・社会福祉

なぜ看護学校の看護教員は違法行為を繰り返すのか?~厳しさと理不尽のはき違え~

「ペンでぶっ刺すぞ」「殴る蹴るをしたくなる」「あんたはおかしい小学生以下だ」……こうした言葉を学生に向けて放っていたの、看護師を育てる教師。日常的に行われていたとみられるパワーハラスメントの疑惑で、中には暴言などに耐え切れず自殺未遂をした学...
医療・社会福祉

ヒヤリハットを作り出そうとするパワハラ根源の芽を摘め!

業務上の失敗であるインシデント(ヒヤリハット)は多くあります。事故(アクシデント)として出てくるのは氷山の一角。 その下に多くのインシデント(ヒヤリハット)があります。 しかしこのインシデント(ヒヤリハット)はパワーハラスメント(パワハラ)...
心理学・精神医学

学校や職場で病気・事故・障害の損害。絶対覚えておくべき「たった2つのセリフ」

学校や職場で病気・事故・障害の損害が起こることってありますよね? 絶対覚えておくべき「たった2つのセリフ」を紹介します。 1、「主治医の意見では・・」 2、「弁護士に相談します。」 です。 病気や障害で損害を被った時、学校や職場でまともに先...
心理学・精神医学

なぜ日本の各省庁は増税と過労を繰り返すのか?~パワハラ・自殺事件~

本来はパワハラを対応している厚労省内部でパワハラと自殺未遂が起こっています。 窓をハンマーで叩き割り…厚労省8階で官僚が血まみれ自殺未遂 週刊文春 2021年4月15日号 「ガラス割り」や「飛び降り行為」は”怒り”と”虚無感”を主張したいス...
医療・社会福祉

医療のSOAP(ソープ)に対して、人間関係には破滅的なPAOS(パオス)をする日本の職場

日本の職場だと、 例えば 上司が遅刻した場合 →上司が遅刻するはずない(神話) →部下の誰かが上司が遅刻するよう罠をしかけたんだ(断罪) →全く関係ない大人しくて真面目な部下が、上司が遅刻するように罠を仕掛けたというウソがでっち上げられる ...
心理学・精神医学

どうやって学校や職場の虐待・いじめ・犯罪が起きるのか?

どうやって学校や職場の虐待・いじめ・犯罪が起きるのか? 実は学校や職場の虐待・いじめ・犯罪は最初にビリヤードの玉を打った人がいます。 学校でも職場でも、虐待やパワハラはいきなりその中で起こるのではなく、 学校なら教員や生徒の家庭でまず起こり...
心理学・精神医学

単位を落とす原因は学生か教員か?

Twitterで「単位を落とす子は「学力がない」とか「根気がない」とかでなく、友達・先輩・教員に「助けを求めることができない」」という趣旨のツイートが話題になっていました。 近年、単位を落とす子は「学力がない」とか「根気がない」とかでなく、...