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心理学・精神医学

50代と60代がパワハラ・カスハラの最多になる心理学的理由

他人を見下す心性は、幼児期から20歳頃にMAXになり、それ以降落ち着くが、50代以降にまた復活。カスハラやパワハラ層として表面化。“「カスハラ」60代の客が最多” 労働組合が調査結果まとめる | NHK   ▽60代が29.4%ともっとも多...
心理学・精神医学

人とカネと技術がなくなった「環境」アプローチ

精神科や心療内科に来る段階で「人(相談できる友人)」「カネ」「技術」の自己肯定感の骨子のいずれかあるいは全てが、すでに万策尽きて社会的孤立へ向かってる。この「環境」認識が大前提。「寒い、ひもじい、寂しい」と「人(友人)、カネ、技術」
医療・社会福祉

過剰接客で失敗の歴史「お客様は神様です」「患者様は神様です」

バブル崩壊後の2000年前後くらいに「お客様は神様です」系の過剰接客みたいな医療福祉が一時的に流行った。 結果は察しの通り、患者と医療者で「支配される、されない/差別、逆差別」なってしまい、服薬指示も無視され、対等な援助関係が保てなくなって...
政治経済・近代学問

利下げも利上げも出来ないFRB

別に私はFXや株の投機の賭け事やギャンブルは好きでもないが、心理統計学専門にやってたら経済指標と精神病の関連を見つけ、環境的な要因を辿るうち、コロナショックをドンピシャで当ててしまい、その後は政治とワクチンや治療薬で製薬会社株式市場を追って...
心理学・精神医学

「寒い、ひもじい、寂しい」と「人(友人)、カネ、技術」

「寒い、ひもじい、寂しい」が2つ以上そろうと死にたくなる心理。環境に伴う身体的要因と、精神的要因の社会的孤立感(アノミー)が組み合わさる。 これに向き合える自己肯定感もつには、「人(友人)、カネ、技術」のどれか2つ以上をそろえる必要がある。...
医療・社会福祉

脳神経系の薬(パーキンソン、精神病系)副作用で便秘薬+酸化マグネシウムの危険性

これは経験則だが、脳神経系の薬(パーキンソン、精神病系)の副作用の大半を胃腸系で受けるため、慢性的な副作用を緩和するため胃酸抑制薬や酸化マグネシウムを併用した場合、まれに脳神経系の薬効が弱まって幻聴や幻覚が表出することがある。 酸化マグネシ...
政治経済・近代学問

「参加機会の平等」がなぜ必要か

スマホ等でゲームを楽しめるのは無料、つまり「参加機会が平等」であるから。スタートで試して合ってる人はゲームを続けるし、合わなければ止めて違うゲームする。参加してみて自分の得意不得意が分かる。「参加機会の平等」の豊かさを体験で分かっていながら...
日々の研究日記

他人より自分は不幸に嘆いて注目されよう!あっ、でも最底辺ではダメだから中の下で!

神経症者は「他人より自分は不幸になって世界の中心で嘆いて注目されよう!あっ、でも最底辺ではダメだから中の下で!」と、不幸を嘆くシンデレラ症候群かつシャーデンフロイデで他人の不幸を好む。それが5才児程度の脳なのだが、周りはそれより下の年齢に合...
政治経済・近代学問

経済と精神病は関連しているのに切り分けてしまう専門家たち

経済的な貧困と精神病の有病率はめちゃくちゃ関連しているのに、経済どころかその前段階の政治の話になったら「それは社会学の話で、心理学や精神医学は関係ない」とか解離症状を起こして環境要因を捨象する学者や教員は、筆を折ってほしいと感じる。三権分立...
医療・社会福祉

脱自己中心性から抜けきれない自己愛~ハラスメント環境は幼児性パワハラ容認から生まれる~

幼児期から脱自己中心化できてない自己愛性の精神病理の人は1.なんで自分はできるのに、お前はできないんだ2.私はできる、あいつはできない(仮想的有能感の他者卑下)3.自分の言うことも聞けないのは裏切り者だ(心理操作、悪口と誹謗中傷、公開処刑)...
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