世界最強の復元ソフトを見つけ、私は日本初で翻訳しました。それが

EaseUS Data Recovery WizardのProfessional !!
EaseUS Data Recovery Wizard Professional
(下の画像を右クリック→リンクを新しいタブ/新しいウィンドウで開く をすればこのページを見比べながら操作しやすいと思います)

です。

フォルダ階層や構造・ファイル名まで完全復元で、なんと無料からなのに脅威の100%近い復元率で超安価!HDD復元業者も顔負けです!

私が紹介したところ、なんとIT業界27年のベテランさんからこの記事について感謝メールをいただきました!!

転載 https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1581.html#comment317 より
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貴殿のこの記事を見て命拾いしたものです。
IT業界に身をおいて27年。
GW中に我が家のPCをWin8sに移行する際、2THDにデータを集約。
一体、何で??2THDをフォーマットしてしまいました。
その後、様々な復元ソフトをトライアルしたものの、拡張子ごとは救るようでしたが、リネームされ、頭真っ白でした。 「EaseUS Data Recovery」は、リネームなしでフォルダーごと復元できました。
本当に本当にありがとうございました。とにかく、お礼を言いたくてコメントしました。
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転載終わり

実際に使ってみると分かりますが、本当に最強のソフトです・・・・!

無料復元ソフトでは、

フォルダ階層の構造やツリー的な繋がりまでは復元できない。
●復元後のファイル名が元のファイル名でなく連続番号。
復元可能な容量に制限がある。
●ゴミ箱を空にした消去からの復元程度なら余裕で使えるのですが、ゴミ箱消去から長期間経ち過ぎたり、フォーマットから救出できるデータ検出率は0%~30%と低確率。

…というデメリットが大きいです。
そして有料版のFinaldata2007(ファイナルデータ)やMagicCuteも試しましたが、FinalDataは消えた全データの20%程度の救出しかできず、しかも日本語ではなくフォルダ階層・ファイル名までは復元不可でした。

今回、私はWindows8(pro 64bit NTFS)から2.0TBのハードディスク(過去6年分の重要データ)を誤ってフォーマットしてしまいました。

重要データ保護のために一時的に移したハードディスクの方を誤ってフォーマットしてしまった時の絶望感はハンパなかったです。
あまりにデータ量も多くて、どうしても連番や適当なファイル名での復元ではダメで、元のファイル名・フォルダ階層、更新日時等々、完璧に元通りに復元されなくては困る状態でした。

しかし!
EaseUS Data Recovery WizardのProfessional(1GB容量制限解除版)は、
見事に大容量ハードディスクをフォルダ階層・ファイル名・ファイル作成日時まで、完璧に元通りに復元・復旧してくれました!

フォルダ復活の儀式


ハードディスク復元・復旧の専門業者でさえ「無理」と判断したフォーマットからの復元だったのにもかからわず!
クイックフォーマットだろうと、ディープフォーマットだろうと完全復元できます!

なんと安価で個人で簡単にできてしまいました!
驚愕と同時に本当に嬉しかったです!

…いろいろ復元率の低い無料ソフトを試すなんて面倒くさいことする前に、
最初から一家に一台これがあればよかったんや……。

対応OSは、Windows 7, Windows 8, Windows NT/2000/2003/SBS2003, Windows Vista, Windows XP…すべて対応しています。

ここではそのEaseUS Data Recovery Wizardのインストール方法を紹介します。


①EaseUS Data Recovery Wizard Proのライセンスを手に入れる

まず下の商品画像をクリックして商品リンクに飛びます。

EaseUS Data Recovery Wizard Professional
(画像を右クリック→リンクを新しいタブ/新しいウィンドウで開く をすればこのページを見比べながら操作しやすいと思います)

次に、下のような画面が表示されます。

easeusdaterecoverypro

通貨を「Yen」で、Languageを「日本語」に変更すると見やすいと思います。

ソフトの価格はおよそ90ドル(約9000円前後)です。

2,3万円台~10万円台で始まるハードディスク復元専門業者と比較すればこの出費だけで済むのは低コストです。(だいたい業者が使うソフトも同じです)

数量は直したいパソコンが1台であれば「1」でいいです。
メールアドレスや住所などの詳細を打ち込んでいきます。

チェックする場所が2カ所ほどあります。

受取人とライセンス人は同じかという欄と、規約書の欄です。2つともチェックしましょう。

20140505-123047

支払方法の選択(クレジットカード番号などを入力)します。クレジットカードや銀行振込、お好みで都合が良いものを選びましょう。

このような画面(↓)になります。
記載してあるライセンスコードをメモ・印刷(更にコピー&ペースト)しておきましょう。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional4

登録したメールアドレスにも、ライセンスコードの記載された同じ文面のメールが届きます。

そしてもう1通、下画像(↓)のようなメールが届きます。

届くメール

画面に添付されているリンクは、
EaseUS Data Recovery Wizardのダウンロードサイト↓
https://www.easeus.com/download.htm
そのライセンスコードの認証方法から使い方まで↓
https://www.easeus.com/datarecoverywizard/help/how-to-activate.htm

Data Recovery Wizard Professional (公式サイト)

その使い方↓(日本語版)
https://jp.easeus.com/tutorial/win-data-recovery-professional.html

です。

②EaseUS Data Recovery Wizard Proのソフトをインストールする

先に無料版ソフトをインストールしている人、していない人に分けて手順を書きます。


すでにEaseUS Data Recovery Wizardの無料版をインストールしている人は・・

このページを見ている人には少ないかもしれませんが、もしかしたらすでに先立って
Data Recovery Wizardの無料版かトライアル版をインストールしている人もいると思います。

そのような方は、Data Recovery Wizardのソフトを起動し、
free(無料版)の人は、ソフトの上に表示されている「Upgrade Now」をクリックし、表示される入力欄にライセンスコードをコピー・ペーストして「Activate」をクリック→OKします。
Trial(トライアル版)の人は、ソフトの上に表示されている「Register」をクリックし、表示される入力欄にライセンスコードをコピー・ペーストして「Activate」をクリック→OKします。

この詳しい方法はこちらです↓
「ライセンスコードの認証方法から使い方まで」のリンクに飛び、絵と同じようにライセンスコードの登録をしましょう。ライセンスによりProfessionalになります。
あとは、このページ(今みてるこのページの)の後半の手順を参考にデータリカバリーしてみてください。

まだEaseUS Data Recovery Wizardの無料版をインストールしていない人は・・

このページを見ている人の大半はこちらだと思います。

まだData Recovery Wizard無料版も何もインストールしていない人は
まずは、ダウンロードのサイト https://www.easeus.com/download/data-recovery-software.html へクリックして飛びます。

free(無料版)をダウンロードします。
もちろん無料です。
この無料版のソフトだけでは完全に使えないので、購入したライセンスコードを入力して使えるようにします。

ダウンロードしたファイルを開きます。(下の画像はフリー版なので多少名前が違うかもしれませんが気にせずに)

フリー版ダウンロード

言語選択は、英語(English)にしておきます。

言語選択

こんな感じのインストール画面になりますので「Next」あるいは「Yes」でずっと行きます。

インストール画面ん

この右のようなアイコンが、デスクトップに表示されますので、ダブルクリックしてData Recovery Wizardのソフトを開きましょう。

アイコンできました

初めてインストールされた人は、ここでライセンスキーを登録します。

①free(無料版)の人は、ソフトの上に表示されている「Upgrade Now」をクリックし、表示される入力欄にライセンスコードをコピー・ペーストして「Activate」をクリック→OKします。

②Trial(トライアル版)の人は、ソフトの上に表示されている「Register」をクリックし、表示される入力欄にライセンスコードをコピー・ペーストして「Activate」をクリック→OKします。

この詳しい方法はこちらです↓
「ライセンスコードの認証方法から使い方まで」のリンクに飛び、絵と同じようにライセンスコードの登録をしましょう。ライセンスによりProfessionalになります。

これで正規登録完了です。EaseUS Data Recovery Wizard Proは完全にあなたのものになりました。

ここから復元作業に入ります。


③EaseUS Data Recovery Wizard Proでのファイル/フォルダ復元手順

真ん中の「Complete Recovery」を選びます。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional6

どんな種類のファイルを検出するか選びますが、基本的には全ての種類のファイルで「Search all」でいいです。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional7

復元したいデータのあるボリュームを選びます。文字化けしている箇所もありますが気にしなくていいです。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional8

データの検出が開始されます。容量によっては数時間かかります。
(ちなみに2.0TBで14時間かかりました。CPUはi5-2500Kの3.30GHzでメモリは12GBです。)

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional9

検出されたパーティション(partition)を選びます。↓
たくさん出てくることがありますが、それは過去に消したパーティションなどです。基本的には一番上の緑色の文字になってる最新のものだけでいいと思います。
Files matchやFolder matchの数でだいたいご自身で察すると思います。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional10

復元したいファイル・フォルダをチェックしていきます。↓
もちろん数字のものは数字(日付管理していたものなど)、日本語のものは日本語で表示されています。
基本的には「Lost Files」のフォルダの中にデータが入っています。

復元したいファイルが見つからない場合、他の過去のパーティションに入ってる場合もあるので「back」でまた上の画面に戻って別のパーティションも含めて探ってみましょう。
チェックし終わったら「Next」を押します。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional11

(↓)どこのボリュームに復元するかを選びます。右にデータ容量グラフが表示されています。収まる範囲で復元しましょう。
また、できるならば、復元したいボリューム・ファイルのある場所と同じ場所に復元せずに、別の場所に復元しましょう。
(もしうまく復元できなかった場合、また復元したいボリューム・ファイルを探るわけですが、データが上書きされてしまうのでややこしくなるためです。)
↓例えば、下記のような大容量の外付けハードディスク内に復元を行えば気兼ねがありません。

次に「Next」を押せば、復元が開始されます。(復元のスピードは検出のスピードより速いです。)

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional12

(↓)できあがった1 NTFSというファイルの中に、完璧にファイル名(日本語でも英語でも)・フォルダ/フォルダ階層・場所・作成日時・更新日時、全て元通りに完璧に復元されました。確認してみましょう。

データ復元 EaseUS Data Recovery Wizard Professional13

ここまでで復元作業は終了です。

はっきり言って、今まで10年以上いろんな復元ソフトを試してきましたが、本当にこんな素晴らしい復元ソフトには今まで出会ったことがありません。

データを完全復活させてくれた恩も込めて、

超・超オススメします!

EaseUS Data Recovery Wizard Professional
(画像を右クリック→リンクを新しいタブ/新しいウィンドウで開く をすればこのページを見比べながら操作しやすいと思います)

あとがき

今回、自分が復元ソフトのEaseUS Data Recovery Wizardを使ったのはWindows8にしたばかりでフォルダ整理中に誤ってフォーマットしてしまったからです。
普段からは、復元ソフトを使わなくてもいいように、下のバックアップソフトで定期的なバックグラウンドでのデータ自動バックアップをしています。しかし今回は新規インストール直後で、まだバックアップ設定をしていなかった+バックアップ側をフォーマットするというタイミングの悪さが重なったのです。
もし自動バックアップソフトでバックアップをしていないという方は、復元ソフトに頼らなくても済むように、こういうのを手元に1つ持ってインストールして定期的に自動バックアップしておくことをオススメします。