2020-01

心理学・精神医学

何もしていないのに攻撃された時の対処法

本当に何もしていないのに攻撃されることはあります。 道歩いていても、接客していても、いきなり殴られたり、殺害予告されます。 これは私が「道をよく聞かれやすい」という気質で「声かけやすい」という「信頼度が高い裏返し」なのだろうと今は腑に落ちて...
政治経済・近代学問

なぜ明智光秀は医者だったのか?

つい最近になって明智光秀の若いころの意外な職業が発見されました。それは「医者」です。 明智光秀は前半生は、斎藤道三・義龍親子の争いにより明智城から逃れ、越前(今の福井県付近)大名のである朝倉義景を頼って10年程仕えたとされています。 また細...
心理学・精神医学

成功は最初から決められているのか?~結果だけで判断してしまう病理~

成功は最初から決められているのでしょうか? 「どうやったら大手になれるだろうか?」「人気になれるだろうか?」と話していた時に奇妙な会話に遭遇して話が噛み合わなくなったことはありませんか? 例えば、 「大手企業は正しいけど、新規のベンチャー企...
心理学・精神医学

海外旅行は強制的にADHDになれる

海外旅行は強制的にADHD(注意欠如多動性障害)になることができます。 全てに警戒して全てに情報を得ようとするからです。 注意散漫どころかキョどります。考えすぎてパンクします。 帰国するとスイッチオフになってしばらく寝込むこともあります。 ...
心理学・精神医学

人格障害になるとサルトルの無神論的な実存主義を信奉する

岡田尊司・精神科医の本の中で、『人格障害はサルトルの「(無神論的)実存主義」』と指摘されていました。 私自身もそうだとは感じていましたが、本当に境界性系の人格障害はサルトルの実存主義に似ていると文章で言及してるのは初めてみました。 人格障害...