医療・社会福祉

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「お薬を出さないと儲からない」「患者も確定診断が欲しい」→誤診されるパターン

外国の大病院では、診断されるまでに一ヶ月予約待ちとかにされるので、出た診断に対して患者は「こんなに待ったのだから正しいに違いない」と「重み」付けがされてしまい、 検査なしの権威的な医師の数分の診察で、明らかに誤診されてるのに、他が指摘しても...
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メサイアコンプレックスかどうかの判断基準

メサイアコンプレックスとは「自分には価値がなく不幸な人間だ」の劣等感を抱えている人が、他者を救うことで自らの劣等感を補おうとする心理。優しい人は必要以上に人の気持ちを汲み取って悩むことが多いのではないかな…と感じます。メサイアコンプレックス...
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味気ないカウンセリングとそうでないものの違い

状況にもよりますが、研修などの開放された空間で話しにくい状況だったり、俗に言うカウンセリングの授業的なテンプレだと、答えがイエスかノーの「閉じた質問」をするか、あるいは逆に「開かれた質問」をして、それに対して「そうなんですね」「大変でしたね...
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「生活」の「生」と「活」は必ず厳密に分けること

カウンセリングで「生活」の「生」と「活」は必ず厳密に分けること。単なる生存確認で「生きていればいい」わけではなく、「活」動していなければ危うい。すぐ死ぬから。「活」とは就労して働くという意味ではない。日常生活動作(ADL)が習慣化されている...
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社会の消去法で合理的選択をすると医療職になる

医師も看護師も1日の半分は、パソコン記録の医療事務職なのに。・大手企業は全体の0.3%・日本人の70%がサービス業・ホワイトカラーの上は高齢者のノンワーキングリッチでドン詰まり・長年勤めて出世確率20%以下で昇給幅はほぼなし・人手不足の市場...
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「忙しい」は「患者のことで忙しい」のではない

外国の医師や看護師と比べると、日本では業務時間の半分以上をパソコン前の記録に費やす。もはや医療事務職なのではないかと感じる。医療職以外が想像する「忙しい」は「患者のことで忙しい」と思われがちだが、そうではない。業務の半分がパソコン記録作業で...
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「気分が悪いから起きられない」は本当か?

「気分が悪いから起きられない」サーカディアンリズムで朝に起きられるかどうかが気分で語られることが多いが、排泄欲求という生理現象の方が、憂鬱な気分より勝ると起きる。深刻化してこれが負けると起きられない。なので消化機能が重要だが、精神薬の副作用...
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「仕事よりも私の感情を最優先に構ってよ」の無能を排除する方法

病院の離職率(※理由1位、人間関係)を下げるにはこの2つ。 1「休憩室の撲滅(個室化)」 (最も不潔な悪口の温床のため) 2「連絡調整を声ではなく、文字で完全機械化」 (申し送りにおいて、日本語を理解できるレベルまで脳も心も発達してない同職...
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なぜ男性は老後に理性が低くなるか?~男性の更年期障害~

男性ホルモンとも呼ばれるテストステロンは、血流の活性化と脳の海馬の記憶を活性化します。 男性が更年期障害になるとテストステロンは少なくなり、認知機能が下がって理性がコントロールできなくなってきます。 これを防ぐには運動や読書や食事療法の習慣...
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上皇陛下も受けたPCR検査

上皇后美智子さま、コロナに感染 症状軽く、入院せず療養 | 毎日新聞  PCR検査を受けたところ、陽性と確認された。上皇さま(90)もPCR検査を受けたが陰性天皇陛下も上皇陛下もお使いになられてるPCR検査。早期発見と確定診断と治療薬に繋が...
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