レノボ・ジャパン Lenovo G580 (グロッシーブラウン) 268976Jを購入しました!
1台のみの購入予定でしたが、近所のおじさんが一緒に注文して設定して欲しいと頼まれたので2台です。
しかしそれでもこの価格の安さには驚きです。
事前に価格コムで調べましたが、ランキングに乗らないだけで送料無料のAmazonが圧倒的に一番安いです。
↓こちらではAmazonの最新の良いノートパソコンの選び方をまとめました。オススメです。参考にどうぞ。
最新のおすすめノートパソコン↓
選び方↓
Lenovo(レノボ)製のノートパソコンの設定方法は以下↓
かしこいノートパソコンの選び方!Lenovoノートを初期設定で快適に
Acer(エイサー)製のノートパソコンの設定方法は以下↓
ノートパソコンを手に入れたらまずやるべきこと【Acer(エイサー)編】
- Lenovo(レノボ)やASUS(エイスース)製品が最高に安くて高性能で買い!
- ノートパソコンを買ったらまずやるべきこと
- Classicshellのインストール(Windows8に限る)
- リカバリーディスクの作成(必須です!!)
- システムの復元ポイントを作成する(これも重要です!!)
- WindowsのUpdateでWindowsを最新にしましょう。
- Windows高速化の設定
- (Lenovoの場合)Lenovo Slution CenterとLenovo EE Boot Optimizerの設定
- (Lenovoの場合)ほかの余分なソフトを消します
- (Lenovoの場合)消さずに残しておいたほうがいいようなソフト
- kingsoftOffice(キングソフトオフィス:中国のOfficeソフト)も1ヶ月で使えなくなるので削除可
- Media Player Classicのインストール
- Adobe Flash Playerのインストール
- メモリを利用してインターネットや起動を超高速化!
Lenovo(レノボ)やASUS(エイスース)製品が最高に安くて高性能で買い!
今では、ノートパソコンは購買率ランキングを見ても明らかのように、
香港のLenovo(レノボ)か、台湾のASUS(エイスース)。
それをネットで買うのが最高です。
香港のLenovo、台湾のASUSはとにかく安い!
だけでなく「必要最小限のソフト」しか入っていません。故障したりノートパソコンの動作が重くなったりする心配がないです。
日本の富士通やSONYやNECや東芝などのノートパソコンは、よせばいいのに関連スポンサーのソフトが最初からバンバン入れられています。重くてフリーズしまくりです。
日本の家族経営が災いしています。
使う側からしたら全く不必要です。
しかも、日本製は発売したあとの動作なんて考慮してないので早ければ
半年足らずで故障して、またそこで修理のカネを取られます。
それを日本の家電量販店で、本来4万円程度のシロモノを、10万とか20万円で売ってるわけです。(そりゃ誰も買わないよ・・・)
「LenovoやASUSなんて、香港や台湾なんでしょ?大丈夫?」
と思うかもしれません。
しかし、すでにアメリカの最大手Microsoft(Windows)の子会社なのです。
実質、日本のパソコンとも中身の部品まで変わりません。
食品と違って機械なので安心です。
保証も日本の支店がちゃんと初期不良から全て保証してくれます。
問題があればAmazonから返品・交換することは容易に可能です。
さて、今回は、レノボ・ジャパン Lenovoのノートパソコンを購入しました。
これからLenovoやASUSのノートパソコンを買う人も増えてくると思うので、
「ノートパソコンを買ったらまずやるべきこと」「まずやること」「まずすること」を
まとめておきます。
ノートパソコンを買ったらまずやるべきこと
↓こちらではAmazonの最新の良いノートパソコンの選び方をまとめました。オススメです。
最新のおすすめノートパソコン↓
選び方↓
Lenovo(レノボ)製のノートパソコンの設定方法は以下↓
かしこいノートパソコンの選び方!Lenovoノートを初期設定で快適に
Acer(エイサー)製のノートパソコンの設定方法は以下↓
ノートパソコンを手に入れたらまずやるべきこと【Acer(エイサー)編】
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Lenovo(レノボ)製のノートパソコンの設定方法は以下↓
かしこいノートパソコンの選び方!Lenovoノートを初期設定で快適に
※これ以下はWindows8以前の設定方法の記事です。Windows10以降は上記のリンク先を見てください。
Classicshellのインストール(Windows8に限る)
アップデートしてWindows8.1にすればスタートボタンはあるようですが、普通のWindows8だとスタートボタンがないです。
WindowsXP/vista/7からの人は操作に慣れにくいと思うので、ない場合はフリーソフトのClassicshellを入れましょう。
(参考)↓
Windows8にスタートボタンを復活させる方法
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1555.html
リカバリーディスクの作成(必須です!!)
とにかく必ずリカバリーディスクを作成しましょう。
リカバリーディスクとは、いざノートパソコンが起動しなくなったり故障した時に「最初買った時の状態」にシステムを回復させてくれるディスクです。
DVD-Rを5枚くらいは用意しておきます。
(50枚入りが一家に1つあれば便利でしょう。)↓
Windows7以前のOSの入ったLenovoノートパソコンで使うのは、最初からインストールされている「Lenovo OneKey Recovery」というリカバリーディスク作成ソフトです。
しかし、Windows8以降はこ「Lenovo OneKey Recovery」リカバリーディスクを作成ボタンがありません。すでにWindows8にはリカバリーディスク作成ソフトが入っているからです。
その作成方法↓
・Classicshellなどでスタートボタンがある場合
デスクトップのスタート→コントロールパネル→右上の表示方法を大きいアイコンに変更→
上から3段目あたりにある「Windows7のファイル回復」をクリック→左に「システムイメージの作成」をクリック→空のDVD-Rを入れて作成します。
私の場合DVD-Rを2枚使用しました。
それが終わると今度は
「システム修復ディスクの作成」というのが出てきたので
これでもう一枚修復ディスクも作成し合計3枚でできました。
修復ディスクも作成したほうがいいと言われたので作成しておきました。
これらがリカバリディスクになります。
・Classicshellなどを入れておらずスタートボタンがない場合
アプリの出ているデスクトップ上で右クリックすると右下に全てのアプリっていうボタンがあるので押すと
右の方にコントロールパネルがありますのでそれをクリックします。
右上の表示方法を大きいアイコンに変更すると
上から3段目あたりにある「Windows7のファイル回復」をクリック。
左に「システムイメージの作成」をクリックして空のDVD-Rを入れて作成します。
私の場合DVD-Rを2枚使用しました。それが終わると今度は
「システム修復ディスクの作成」というのが出てきたので
これでもう一枚修復ディスクも作成し合計3枚でできました。
修復ディスクも作成したほうがいいと言われたので作成しておきました。
これらがリカバリディスクになります。
(参考)https://okwave.jp/qa/q7880330.html
(※)windows8にDVD-Rを入れて「システムイメージ」を選択しても「要求されたセクタが見つかりません。エラーコード0x8007001B」と出る場合は、一度WindowUpdate(WindowUpdate)を先に行いましょう。
それでも無理な場合、InfraRecorderのようなフリーソフトが有効です。
これで、容量によって3~5枚ほどのリカバリーディスクが作成されます。(私は5枚になりました)
ちなみにOSがWindows7であれば以下の方法でリカバリーディスクが作成できます。
Lenovo OneKey Recovery のリカバリーディスクを作成
https://www.youtube.com/watch?v=9TyTo3g61VM
必ずDVD-Rに作らなければならないというわけではありませんが、
リカバリーディスクのDVD保存を推奨するのは、あえてかさ張るように作っておくことでいざ必要な時に思い出せるということと
故障してUSB端子から読み込めないことがあっても、DVDドライブからの起動はできる可能性が高いからです。
なのでもちろん、以下のような「外付けのHDD」や「大容量USBメモリ(32GB以上は必須です)」の中に作成しても構いせません。
まず最低限でもリカバリーディスクは作成しておきましょう!!
ここからは付属的ですが、やればWindowsが安心に安全に、そして格段にスピードアップして使いやすくなります!!↓
システムの復元ポイントを作成する(これも重要です!!)
リカバリーディスクだけでは心もとないので、システムの復元ポイントも作成しておきましょう。
デスクトップ左下スタートボタンをクリック→コンピュータ右クリック→プロパティ→左のシステムの保護→システム(おそらくローカルディスクC)を選択して「作成」をクリック→復元ポイントの名前を適当に入れる→作成
・・これで、多少のエラーならわざわざリカバリーディスクに頼らなくても、壊れた場合に同じ手順の場所で「システムの復元」を選べば、システムのみは初期状態に復元されます。
これも予防線として必要なことです。
基本的にはWindows8はバックグラウンドで自動でやってくれますが、定期的に自分でもやることをオススメします。
WindowsのUpdateでWindowsを最新にしましょう。
(ClassicshellやWindows8.1以降でスタートボタンがある場合)
デスクトップ左下スタートボタンをクリック→コントロールパネル→右の表示方法「小さいアイコン」→Windows Update
Windows高速化の設定
(ClassicshellやWindows8.1以降でスタートボタンがある場合)
デスクトップ左下スタートボタンをクリック→コンピュータ右クリック→プロパティ→左のシステムの詳細設定→パフォーマンスの設定→パフォーマンスを優先する(スクリーンフォントの縁を滑らかにするだけはチェック)←これをしないとフォントがギザギザになります→OK
もしすでに、フォントがギザギザになってしまっている場合、コントロールパネル→(デスクトップのカスタマイズ)フォント→ClearTypeテキストの調整→ClearTypeテキストを有効にする
・・で直せます。
(Lenovoの場合)Lenovo Slution CenterとLenovo EE Boot Optimizerの設定
この2つは便利なのですが、正直、動作が重くなるので、設定を切るor削除することをオススメします。
最初の頃は、何があるかわかりませんので、下手に削除するより「設定を切る」の対処の方がいいです。
・設定を切る方法
Lenovo Slution Centerを起動→右上の設定からすべてチェックをオフにして保存
Lenovo EE Boot Optimizer→起動して高機能設定で「自動最適化」や「起動してウィンドウを表示」を「OFF」にして保存(OK)しましょう。
・削除する方法
コントロールパネル→右の表示方法「小さいアイコン」→プログラムと機能→Lenovo Slution CenterやLenovo EE Boot Optimizerを選択して上のアンインストール(削除)を押す
(Lenovoの場合)ほかの余分なソフトを消します
必要最小限と言っても、必要ないソフトは少しは入っています。プログラムと機能(旧プログラムと追加と削除)から不必要なソフトをアンインストールしましょう。
・Lenovo Welcom
・i-Filter(i-フィルター)
・McAfee(マカフィー:Windows8の場合に限る)
この3つは特にいらないでしょう。
・Lenovo Welcom(Lenovoにようこそ)は、導入するための宣伝のようなものなのでまず使いません。
・i-Filter(i-フィルター)は、子どもでも安全に使えるように閲覧制限をつけるものですが、
それはInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)やFirefox(ファイアフォックス)やChrome(クローム)などのブラウザで個人で別途に設定できるので不必要です。
しかもこのソフトは、契約1ヶ月で切れて更新のためには購入をしてくださいと出てくるので入っている意味がありません。
・McAfee(マカフィー:Windows8の場合に限る)に関しても、Windows8 では Windows7までマルウェア・スパイウェア監視の機能のみだったWindows Defenderが一新されて Microsoft Security Essentials (MSE)が標準搭載されています。Windows DefenderとWindowsファイアウォールとの連携で、ウィルス対策・スキャン・駆除(要するに全て)まで可能になっているので、マカフィーは不必要です。
コントロールパネル→右の表示方法「小さいアイコン」→プログラムと機能
→Lenovo Welcom
→i-Filter(i-フィルター)
→マカフィーインターネットセキュリティ
をそれぞれアンインストール(削除)しましょう。
※もし、仕事などでもインターネットに接続して使うのでウィルス対策が心配な人は、
Windows8に限らず、Windows7やVistaやXPの場合でも今までと同様に、
●ウィルス対策ソフトのavast
無料ウィルス対策の日本語ソフトといえばこれです。少なくても有料のノートンやマカフィーやウィルスバスターよりは検出率も高くて便利です。
●ファイアウォールのOnline Armor Free
Windowsファイアウォールでは何のファイアウォール(火の壁)の防御にもなっておらず、ウィルス筒抜けなので導入をオススメします。
●スパイウェア常駐・監視駆除ソフトのSpybotS&D
常にスパイウェアを監視してくれます。定期的にアップデート&スキャンで駆除しましょう。日本語版も英語版もあります。
(英語版は最新版がありますが、日本語版はバージョン1.6.2までです。日本語版を選び、次のリンク先で右から1.6.2の「このバージョンをダウロードする」を選びましょう。古いバージョンで不安な人は↓SUPERAniSpywareのソフトにしましょう。)
●スパイウェア非常駐・監視駆除ソフトのSUPERAniSpyware
非常駐なので手動で処理しなくてはいけませんが、上のspywareBlasterよりも検出率が高いです。定期的にアップデート&スキャンで駆除しましょう。基本は英語版ですが簡単に日本語版にできます。
●Webからのスパイウェア常駐保護ソフトのspywareBlaster
いかがわしいサイトなどを見てブラウザから入り込むウィルスをブロックします。
などのフリーソフトを必要に応じて入れればいいです。
(ノートンやウィルスバスターよりも遥かに検出率は高いです。それでも大して重くなりませんし、Windows Defenderだけで十分なので今のところ必要ないと思います)
Windows7以下であれば無料のウィルス対策としてこれら全てをインストールするのが理想ですが、
メモリが少ないパソコンだと動作が重くなるので、
Window7以下でパソコンを使う人は、最低でも
●ウィルス対策ソフトのavast
●ファイアウォールのOnline Armor Free
●スパイウェア常駐・監視駆除ソフトのSpybotS&D
(英語版は最新版がありますが、日本語版はバージョン1.6.2までです。日本語版を選び、次のリンク先で右から1.6.2の「このバージョンをダウロードする」を選びましょう。古いバージョンで不安な人はSUPERAniSpywareに)
…の3つは入れましょう。
Window8であれば基本は何も入れなくても良いですが、SUPERAniSpywareくらいは入っていてもいいと思います。
会社で使用のため個人で責任持てない場合、あるいは面倒くさい場合、有料でカスペルスキーの購入をオススメします。↓
(Lenovoの場合)消さずに残しておいたほうがいいようなソフト
・Lenovo pointing device(デバイスの管理ソフトです)
・Lenovo PowerDVD(DVDを見るためのソフト)
・CyberlinkPower2Go(DVDやCDを焼くためのソフト)
・Lenovo OneKey Recovery(リカバリディスク作成・復元ためのソフト)
・Lenovo YouCam(Lenovoの内蔵カメラのソフト)
・baidu IME
(baidu IMEは文字入力をしやすくするためのソフトですが、人によっては使いにくければ消してもいいです。GoogleIMEでも代替はできます。しかしパソコンに使い慣れるまでは、あってもそんなに困らないので消さない方がいいです。)
は、いざという時にいる可能性があります。
というか、せっかく軽くて便利なソフトなので消さない方がいいでしょう。
kingsoftOffice(キングソフトオフィス:中国のOfficeソフト)も1ヶ月で使えなくなるので削除可
WindowsOffice(WordやExcelやPowerPoint、ワード・エクセル・パワーポイント)のソフトを持っているのならば、
kingsoftOfficeは削除可です。
(kingsoftはしばらくたつと期限で使えなくなり買って下さいとねだりだします。同じ額より安いならWindowsOffice、それがなければフリーソフトのOpenOfficeでしのぎましょう。)
こちら→フリーOfficeソフト「OpenOffice(オープンオフィス)」
普通のMicrosoftOfficeはこちらです↓
最近は便利なもので、裏技的にこちらの中国語版から日本語版にさせることもできます↓
そのやり方↓
Microsoft Office(Word/Excelのソフト)を3000円程度で手に入れる方法!
https://libpsy.com/microsoftoffice2010/1005
Media Player Classicのインストール
フリーの動画再生ソフトではGOMプレーヤーが便利と言われていますが、最近は少し使いにくくなってきているのでMedia Player Classicをオススメします。
このフリーソフトは普通の動画だけでなく、DVDやBlu-ray(ブルーレイ)など全て再生できて見れる軽快なフリーソフトです。↓
ブルーレイも再生できるフリーソフト: MPC-HC (Media Player Classic Home Cinema)
https://freesoft.tvbok.com/freesoft/player/mpc-hc.html
Windows8は初期のファイル関連付けは、ビデオやフォトなどのWindows8専属アプリになっているので、
動画・音楽ファイル(.avi,mp3,.mp4,.wmvなど)は、そのファイルを右クリック→プロパティ→プログラムの「変更」→Media Player Classicを選択→適応→OK
画像ファイル(.jpg,.pngなど)は、そのファイルを右クリック→プロパティ→プログラムの「変更」→Windowsフォトビュワーを選択→適応→OK
にして使いやすくしましょう。動作のスピードが遥かに速くなるので全然違ってきます。
Adobe Flash Playerのインストール
動画サイトを見る時にAdobe Flash Playerの最新バージョンのインストールを迫られますが、これがフリーズしやすくて故障の原因になりやすいと定評があります。
しかし旧バージョンなら安全なので、そちらをあえて最初からインストールしましょう。
Adobe のサイトから Flash 10.3 をダウンロードしてインストール↓
install_flash_player_10_plugin.exe
そして
コントロールパネル→右の表示方法「小さいアイコン」→Flash Player→アップデート設定を変更→「アップデートの有無をチェックしない」をチェック
しましょう。
メモリを利用してインターネットや起動を超高速化!
RAMDAのインストールをしましょう。
方法はこちらにまとめてあります↓
Window8/7/Vista/XPの操作・起動を高速化する方法
https://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1558.html
最新のRAMDAでは「起動システム」のファイルもRAMディスクに置けるようですが、Windows8で試しにこれをやったらエラーが出たので、設定するのは「システム作業用」「ログオンユーザー」「IE」「Firefox」くらいまでにしておきましょう。
他のものはお好みで構いません。
Acer(エイサー)のノートパソコンの方法は以下↓
ノートパソコンを手に入れたらまずやるべきこと【まとめ】【Acer(エイサー)編】