神経症

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心理学・精神医学

アレルギー負荷試験(食物経口負荷試験)とアレルギー療法

【アレルギー負荷試験(食物経口負荷試験)】アレルギー負荷試験(食物経口負荷試験)は、即時型食物アレルギーの原因食物の診断と耐性獲得の評価(食事除去レベルの再評価)のために行う検査用の食品(ゆでたまご、牛乳、うどんなど)を20~40分間隔で少...
心理学・精神医学

妊娠悪阻

【概要】吐き気や嘔吐、頭痛、食欲不振、嗜好の変化。妊娠5週~6週頃から始まり、妊娠12週~16週までに治まることが多い。【症状の区別】・水分を受け付けない・体重が5kg以上減る(体重の10%以上)・尿にケトン体が出る・1日に5回以上吐くこれ...
心理学・精神医学

なぜ神経症・強迫性障害は非現実欲求になるのか

当然でこんな話で申し訳ないが、私の父親はパーキンソン病だが、時間に厳格すぎる人である。元々パーキンソン病には几帳面(悪く言えば神経質・潔癖症・強迫症)な人が多い傾向がある。アスペルガーとまではいかないにしても、一種の強迫性障害が昔から強い。...
心理学・精神医学

自分に悩みを植えつけたヤツを見つけ出せ!

悩みがあるところ、必ず原因となる種(タネ)は存在します。そしてそのタネは、自分で蒔いたタネではありません。
心理学・精神医学

理不尽なのは「悪意を証明させよう」とする人

教育場面でとても教育とは呼べないほど明らかに理不尽な出来事に遭遇します。それは「悪意を証明させよう」とする人のことです。教育学部出身の私としても、このような教師は「単に甘えているだけ」「未熟だ」とはっきりと言えます。教育場面以外でも、親や会...
心理学・精神医学

聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる

よく「聞いてないことを言ったことに、言ってないことを言ったことにされる」ということがあります。「人のせい」とか「冤罪(えんざい)」をかける人はどういう心理なのでしょうか。実は「自分は悪くない」という防衛機制が強すぎるゆえに、自分を守るより先...
心理学・精神医学

興味ないけどどうなった?と聞く人の心理

よく会話の中で「興味ないけどどうなった?」と聞く人がいます。興味がなければ聞かなければいいはずなのです。その答えを聞く以前から興味がないのですから。なぜ聞くかというと、「本当は興味があるけど、そんな自分を出すと恥ずかしいから。」「劣っている...
日々の研究日記

東日本大震災の時に自分は何をしていたかを振り返る

今年(2015年)であれから4年も経ちました。被災者・遺族・その他関連災害にあわれた方々に謹んでお祈り申し上げます。ふと思い返して、当時、自分は何をしていたかを振り返ってみることにしました。2011年3月11日は大学も授業がなくて14:46...
心理学・精神医学

病気・不幸を作り出して支配するミュンヒハウゼン症候群

私の祖母が昔からミュンヒハウゼン症候群の傾向があり、認知症になってからも顕著にそれが表れたので参考のために記載します。ミュンヒハウゼン症候群とはミュンヒハウゼン症候群とは、傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び、自分に周...
心理学・精神医学

「世間様」という謎の最強の登場人物の正体

身近なところでは両親・祖父母などの家族関係、あるいは学校や会社などでも急に「彼」が登場することがあります。それが絶対・無敵・最強の「世間様」という登場人物です。きっと分かる人にはよく分かると思います。
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