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Panasonic製カーナビの「Gorilla」
↓
最新!安価で高性能カーナビ「PanasonicのGorilla」
・・を購入して取り付けました。
PanasonicのGorilla(ゴリラ)は本当に良い
数多くあるカーナビの中で個人的にはゴリラが最も好きです。
PanasonicのGorilla(ゴリラ)は、USBメモリと同じように記憶媒体がSSDのフラッシュで故障しにくく、バツグンにレスポンス(操作速度)や、検索スピードが速いので使いやすいです。
他のメーカーのカーナビはボタンを押しても1秒くらい遅れてのっぺり動き出しますが、Gorillaはピッピッサクサクとめちゃレスポンスが速いので、出先でも困らずありがたいです。
しかし私の自動車にシガーソケット(シガーライター)がなかった!
・・と気付いて、自分で取り付けることにしました!
自作パソコンは10年以上やってますが自動車関連は完全に素人です。
しかし楽しみながら取り付けられました。
ネット上で取り付け方を検索しましたが、写真付きで載せてる人があまりいなかったので、今後の参考となさる方々のためにもまとめておきます。
自力でシガーソケットを取り付ける
今回、シガーソケット(シガーライター)を取り付けるのは
三菱ミニカ
です。
まずディーラーなどで、その自動車に合ったこのようなシガーソケットキットを購入します。
だいたい1780円くらいです。
大まかな使い方は取扱説明書に書いてありますが、2ページくらいしかないので中々難しいです。
正面のセンターパネルを開きます。
「赤丸」で囲ってあるところにマイナスドライバーなどを軽く差し込んで、それぞれ少し手前に引いて浮かせます。
少し浮いたなと思ったらもう一度、強く手前に引けば取り外せます。
上のダッシュボード部はこのような感じです。
特にミニカのような軽自動車だとカスタマイズしやすいように簡易的に差し込まれているので、こういう時はありがたいです。
差し込む場所を外さないようにしましょう。
ハンドルの下のアンダーカバーはネジ1つで止めてあるので簡単に外せます。
外すと下のようなジャンクションブロックという基盤が出てきます。
少し分かりにくいかもしれませんが、下の画像の矢印のところに乳白色13Pがあります。
私のは14Pで14の穴がありました。1つだけ開いていたのでそこに端子を差し込みます。
端子はクリップのように線を奥まで差し込んでから、挟みこむような形になっているので、一度、端子を引きぬいてからしか差し込めません。
次に、線をアクセルやブレーキの裏から、なるべく引っかからないように、正面へ回し込みます。
音楽プレイヤーの横のネジにアースするようにと説明書には書いてありましたが、ゴムカバーで保護されていたので、ねじ込めませんでした。
よって裏側の別のネジにアース線を挟み込みます。
ジャンクションブロックから引き伸ばした線はそのままだと引っかかるので、付属の結束ロックタイでどこでもいいので線を結束させておきましょう。
説明書の通りに、シガーソケット(シガーライター)をはめ込みます。
完成しました!
通電してくれた時の感動はハンパなかったです。
まとめ
やはり私のオススメのPanasonic製カーナビの「Gorilla」は本当に良いものです。↓
最新!安価で高性能カーナビ「PanasonicのGorilla」
他のカーナビと比較してもバツグンにレスポンス(操作速度)や、検索スピードが速いです!
その他オプションとして、シガーソケットコネクタや、分離ソケット、ドリンクホルダーなども紹介しておきます↓