仕事の業務が建設的に改善されているかを見極めるのは大切です。

上司が神経症的で頭悪い人だと改善ではなく懲罰のように反省と過剰管理させるので話が前に進みません。


反省文とチェック表だけが増えていく

よくある悪例は
・反省文を増やす
・チェック表を増やす

忙しい忙しい→人が足らない→失敗エラー→反省文を書かせる→チェック表を増やす→再提出→反省文の反省文→チェック表をつける人のチェック表を増やす→再提出→反省文の反省文の反省文を書かせる→チェック表をチェック表をつける人のチェック表をつける→永遠にこの無駄な業務が増える

「前日の仕事の反省文が忙しくて、本日の業務ができない。本日も反省文がたまる。」
日本の会社ではこれを毎日続けます。改善することもなく、業務が前に進むこともなく。
無限に過去を反省させるので、学習性無力感に襲われてアホらしくなります。

公的機関で電子媒体の個人情報漏えいがあったとき

公的機関で電子媒体の個人情報漏えいがあったときの対応は、

メール→今後はFAXにして個人情報保護!
鉛筆→マジックで書けば消しゴムで消えないので個人情報保護!
水のり→今後は接着剤で封筒して個人情報保護強化!
よし、増税してこれを確認チェックする人材を増やそう!

これの繰り返しです。


データを手書きに戻す

公的な機関がほぼ全てそうですが

①手書きのデータを
→②パソコンに入力して
→③また鉛筆手書きに戻して
→④パソコンに入力

①と③でヒューマンエラー起こして「なんでミスが起こるんだ」と、その反省文まで同じ過程で流して業務が進まない茶番が止められずに何十年とやり続けています。

永遠の過去崇拝教

市町村自治体や公的機関は、USB紛失で個人情報流出しても、
対策として「紙に鉛筆手書きにしてFAXで送ろう」と「昔に戻ろう」とします。
せいぜい「鉛筆だと消えるから、マジックで手書きすれば消えないから個人情報保護になる」とか、めまいがすることやりだします。
永遠の「過去崇拝教」なのです。


労働生産性が一切ない

東京の霞が関官僚もやらされるのがこれと似たような作業。
「これをこの狭い空間で一生やるのか…」と思うと、脳が溶けて耳からこぼれ落ちていくのを感じます。

「労働生産性」
ないことを続けると脳が腐ります。まして税金で。
東大卒国家公務員官僚と無職クリエイターなら、無職クリエイターの方が10000倍以上、世の中のためになる生産性があります。