自己愛が強すぎて会話が成り立たないことがある。
「私は銀行という単語を知らない。なぜなら昔、私は100m走で一番早かったことがある。その時、知人はマンションを経営していた。私は全知全能、偉大だ。だからお前は嘘つきだ!」など

・話の時系列と文脈がおかしい
・過去の武勇伝の妄想で舞い上がり、会話が成り立たない
・未知の単語は自分で調べずに存在しない、言う方が間違っていると決めつける
・なぜかそれで他人を卑下しようとする

まれに初回だけすごく丁寧に聞いてきて、答えたら物凄く傲慢に返答される、猫かぶりもあります

自己愛性から誇大妄想が拡散して連合弛緩(れんごうしかん)の言葉のサラダ。何を言っているのか分からない。統合されていない精神病・統合失調症。
思考が支離滅裂になり、話す内容は他者にはまったく意味不明。
コミュニケーションの違和感から感じ取れます。

カウンセリングで治療者側は、話す言葉の内容よりも、IQが下がりきって動物本能で情動が優位に出て生きている分、感情的な身体感覚だけはギリギリ地に足がついているか。
宇宙に無限に自我が核分裂して拡散していくので、それを必死にかき集めようとして失敗している感じ。
その感覚に注目します。