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どうやったら悪い人に目をつけられず、本物の人と付き合えますか?

ニセモノの人は、公衆の場で怒る、威張る、見下す、大声を出す、理不尽な欲求をする。

このようなタイプの人は器が小さいので、

どんなに高学歴だろうとも
どんなにお金持ちでも
どんなにイケメンだったり可愛くても

目に見えて「信頼できない人物」だ。

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例えあなたの前だけで優しい素振りを見せていたとしても

すぐにあなたにも豹変して襲い掛かってくる。

無理に付き合おうとせず、逃げなさい。

家庭や学校や職場でいたら、
尊敬する必要も憐れむ必要も一切ない。

人生において最も無駄なのは、
あなたにとって「どうでもいい他人のために時間を費やすこと」。

怒りや、虚勢、他者軽視・・

これらの行為をする人を「ニセモノの人」という。

遅刻やポイ捨てや私語や妨害や差別などのモラルに欠けていればもっと分かりやすい。

仮に強迫性障害のように社会ルールを父のように敬い、自分に厳しく、他人にもそれを強要してしまうくらい
モラルに厳しかったとしても、感情をコントロールできず虚勢や他者軽視するならニセモノだ。

逆に

「本物のプロ」とはどういう人か?

例えば、「俺プログラマーなんだぜ、えっへん」というのはニセモノに典型的。

何でも資格や肩書きで虚勢を張ることほど情けなくて恥ずかしいことはない。

「本当のプロ」は例外なく謙虚。

なぜか?

その領域で純粋に好奇心と探究心がある。
まだ知らないことが多くて未熟だと自覚してる。
よって自然と謙虚な性格になる。

私も自作パソコン10年以上やってる、
ホームページ作るし、
画像や動画編集もするし、
自家サーバーも運用してる、

しかし、これは趣味として割り切ってる。

「本物のプロ」(間違いなく性格が謙虚な人)に出会ったらこんなお遊びレベルのこと恥ずかしくて言えない。

研究もそうだ。

私も研究者として様々な教授に出会ったが、

優れた先生は自分の研究を自慢しない。
なぜかといえば、元の引用文献にある先生の先生にあたる人のほうが優れているから。
自分は引用させてもらった身であって、どんな最新研究をしようとしても先行研究には敬意を払う。
どんな研究も自分が一から十まで全部発見したわけではないに決まってる。

それに気づけている人が本物の研究者だ。

自分の技術は、頼られたら助けるくらいでいい。