「不幸の錬金術師」と「不幸のビーチフラッガー」

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実家にいたら父の知人の親の通夜が急に入ったとかで、
正直、知人の親なので面識もなく親交もない人なのに父が、
いくんや!いくんや!言い出して
母と私に「はよ飯作れ」「はよ風呂沸かしとけ」「はよ着替えさせろ」「はよ送れ」と命令。

自分は障がい者で動くことができない分、他の人は操作しようとする 父はパーキンソン病なので車の運転もできず、着替えることはもちろん歩くことも立っていることも十分にできないが、なぜかそこを度外視して計画だけは考えて命令する。

計画に他人が動くことになるがそれは考えない。

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祖母も難病や障害の反動で、他人を操作したがる甘え欲求である。

パターンとして、死などで自分より不幸な人ができると、可哀想可哀想と口ではいいつつも、自分が優位になったと喜んで他人を操作しにかかる。

会ったこともない人の葬式に言って可哀想可哀想やってる。

自分で金だして香典がー金がなくなるー不幸だ―とやってる。本当に不幸の錬金術師だと思う。

私は自分の家族を神経症的な共依存とした上で「不幸の錬金術師」と「不幸のビーチフラッガー」の役割をしていると気付いた。

すべての話を不幸話に塗り替えていく能力があるので、私は家族とは真逆のことをするようにした。

やはり私の指導教官が表現した、

アノミー→自己愛傾向=いじめっこ(他者軽視)=小さな物語(狭量な価値観)=それぞれでアリ地獄を大量生産
→やさしい人を落として食って死骸を捨てる

・・というモデルがしっくりくる

自己愛アリ地獄のエサにされる優しい人~「小さな物語」という蟻地獄~
http://libpsy.com/arijigoku/4359/

ミュンヒハウゼン症候群で不幸を作り出す能力をもつ「不幸の錬金術師」の祖母、
シンデレラ症候群で自分が不幸になれる出来事には我先にと飛びついてしまう「不幸のビーチフラッガー」の母。

共依存でダブルバインドの絶妙なコラボレーション。

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記事を書いた人



時田憲一(ときたけんいち)こと時ニール(tokeyneale)です(・ω・)ノ
とある国立大学の教育学部/心理発達科学。心理学者・認定カウンセラー。動機付け理論・自己愛・対人関係が主な研究領域。数理統計データサイエンティスト。
ねこ好き・本好き・禅好き・PC好き。

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