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人が合理的な”行動”を貫こうとする場合、
その”動機”は「非合理的」な体験を受けたことに決っている。
私が好きな言葉だ。
人が合理的な”行動”を貫こうとする場合、その”動機”は「非合理的」な体験を受けたことに決っている。徹底的に、理不尽で、不満で、問題で、不幸になるような非合理的な出来事があるほど、人は突き動かされる。動機付けの根本は動物的本能というエネルギー。それを行為性向してエートス(行動慣習)
— 時田憲一(本人) (@tokeyneale) 2013年1月2日
徹底的に、理不尽で、不満で、問題で、不幸になるような非合理的な出来事があるほど、人は突き動かされる。
動機付けの根本は動物的本能というエネルギー。
それを行為性向してエートス(行動慣習)と言う。
非合理(理不尽)を与えた者を見習う必要はない。
そこに留まる必要もない。
他の相手を同じ目に合わせる必要もない。
学んだら次にステップへいかなければならない。
それが成長である。
小室直樹先生は本当にいい言葉を残す。
小室直樹 日本人のための経済原論