%e5%ad%a6%e8%a1%93%e9%83%bd%e5%b8%82%e3%82%a4%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%af%e3%83%bc

スポンサーリンク

人が合理的な”行動”を貫こうとする場合、
その”動機”は「非合理的」な体験を受けたことに決っている。

私が好きな言葉だ。

徹底的に、理不尽で、不満で、問題で、不幸になるような非合理的な出来事があるほど、人は突き動かされる。

動機付けの根本は動物的本能というエネルギー。

それを行為性向してエートス(行動慣習)と言う。

非合理(理不尽)を与えた者を見習う必要はない。

そこに留まる必要もない。

他の相手を同じ目に合わせる必要もない。

学んだら次にステップへいかなければならない。

それが成長である。

小室直樹先生は本当にいい言葉を残す。

小室直樹 日本人のための経済原論